未だにコンピュータの性能をCPUのクロック数でしか比べられないのか?
現代では、"システム全体の"浮動小数点計算能力(Rmax)で考えるんじゃないのか?
例えば、世界最高速のIBM製の「ASCI White(超並列コンピュータ)」は、7.2TF(テラフロップ)だ。
http://www.llnl.gov/asci/ CPUは、IBM製のPowerIII(Power-PCみたいなの)の375MHzをアホほど積んでたと思う。
確か、最新のPowerMacG4ー800Dualで11.8GFだった覚えがある。
ちゅーことで、個々の部品の動作周波数なんか一要素に過ぎない。
これ堺の常識。