メモリーってどこがいいの?

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207愛のメモリ〜、好きだったス
はるか下方からサルベージage。

DDRだのRDRAMだのいろいろ出てきてワヤワヤ炒ってるが、
従来より速度2倍だの4倍だの豪語するわりには、
Webとか雑誌で見るベンチでそんなに差が出とらんような気が。
で、いろいろ調べて自分の中にこういう説明を作り上げて
みたんだけれども、どうよ?

建設現場で荷物を運ぶようなたとえをすると、
ベルトコンベアー
 (=CPUとメモリの間のクロックというか、バススピード?)
はヤケクソになってブン回しているけれど、
そこへ荷物を載せる役割のオッチャン
 (メモリセルからの実際のデータ吐き出し速度)
は昔と変わらん調子でのんびり仕事をやっとるので
ベルトコンベアーは荷物の載っかる量が少なく、
カラ回り気味。

という認識で、エエんですか?
昔、72pinのメモリは応答速度が60nsだったが
今のSDRAMとかDDRとかRDRAMにしても、セルの応答速度は
30ns程度、2倍くらいにしか短縮できていないって、どこかの
サイトで見たことがある。ホンマかなあ・・・