>>380 IPv6 IPoEに対するIPv6 PPPoEの特長は、
・プレフィックスの完全固定割り当てを行う接続サービスが存在する
(IPv6 IPoEは、一律で半固定的割り当てのみ)
・割り当てられたプレフィックスを、任意のタイミングで変更することのできる接続サービスが存在する
・割り当てられるプレフィックスのサイズが、ひかり電話契約の有無に左右されない
・48ビット長のプレフィックスを割り当てる接続サービスが存在する
・接続サービスを複数契約できる
(IPv6 IPoEは、1つの「お客さまID(CAF/COP番号)」につき、1契約のみ)
・複数の接続サービスを切り替えて利用することで、バックアップ経路を確保することができる
・複数の接続サービスを同時に接続して、マルチホームを構成することができる
(IPv6 PPPoE最大5セッションとIPv6 IPoEとを併用して、最大6経路)
セキュリティに関して、IPv6 IPoEとIPv6 PPPoEとで違いは無いよ。