【NTT】フレッツ光・ひかり電話対応ルータ Part21
>>86 全部自動設定でOK
そうすれば、
・PCはHGW(ひかり電話ルーター)または自前のルーターへ問い合わせる。
・自前のルーターはHGWへ問い合わせる。
・HGWはNGNまたはPPPoE接続先へ問い合わせる。
(インターネット(IPv6 IPoE)契約有無によって自動判別)
昨夜OCNのDNSキャッシュサーバーに障害が発生したそうだが、
そのような場合にDNS問い合わせ先を変更するには
DNS設定の「AAAA送信抑制エラー応答機能」を「使用する」にして
接続先設定のDNSサーバアドレス欄に 8.8.8.8 等を入力する。
理論的にどれが早いかなんて
ちょっと考えればわかりそうなもんだが
>>87 なるほどありがとう
>DNS設定の「AAAA送信抑制エラー応答機能」を「使用する」にして
障害時には便利そうですが、これは僅かに遅くなりそうですね
株かFXでもしててコンマ秒が気になるのか?
茅場町に引っ越して専用線でも引けばいいんじゃね?
>>89 AAAAフィルターを適用する箇所がISPのDNSキャッシュサーバー側なのか
宅内のHGWなのかの違いだけだから、遅くなることは無いと思うけどなぁ。
寧ろそれを使用しないとIPv6-IPv4フォールバックが発生して確実に遅くなる。
Google Public DNSにはAAAAフィルターが適用されていないからね。
より厳密に考えるなら、
PPPoEやNAPTを介してIPv4のDNSサーバーに問い合わせるよりも
それらを介さないNGN内のIPv6のDNSサーバーに問い合わせる方が速いはず。
IPoEにしろPPPoEにしろIPv6インターネットに繋がっていればIPv6-IPv4
フォールバックは発生しないし、IPv4のDNSサーバーを使う必要も無くなる。
「AAAA送信抑制エラー応答機能」の設定値は関係無くなるし
「IPv6 IPoE通信優先機能」は「優先する」にしておけば良いから
不安に思う要素を減らすことができるよ。