>>857>>859 配線は [PC]─[RT107e]─[WH822N(CT)」]─[回線終端装置]
RT107eの「かんたん設定ページ」の[詳細設定と情報] > [IPv6の設定]
・「プレフィックス設定方法」は「RAを受信する」を選択する。
・「IPv6 DNSサーバの設定」は「DHCPv6-PD機能により自動で設定する。もしくは設定しない。」を選択する。
・「IPv6 接続環境の設定」は「ネイティブ接続またはデュアル・スタック接続」を選択する。
・「経路情報の送信設定」は「経路情報を送受信しない」を選択する。
・「IPv6マルチキャストの設定」は「IPv6マルチキャストを利用する」にチェックを入れる。
・「セキュリティレベルによる適用」は「セキュリティレベル2:フィルタ有り」を選択する。
これでRAプロキシ機能が起動して、IPv6で通信できるようになるはず。
さらに以下のコマンドを追加・上書きする。
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no ipv6 lan1 prefix ra-prefix@lan2::/64
ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64
ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64
ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on
ipv6 lan1 dhcp service server
ipv6 lan2 dhcp service client ir=on
dns server dhcp lan2
dns service fallback on
dns srcport 10000-10999
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RAプロキシ機能の説明
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/RT57i/relnote_08_00_46.txt http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/pdf/RTX1100-concept-20050404.pdf#page=52