無難な演技をやっていたら、何故か周りがミス連発。おかげで取れた棚ボタメダル
なのに今ではフィギュア界、遙かな高みで見下ろして、妙におかしな発言ばかり。
どうしてあなたがご意見番気取りで色んな所にしゃしゃりでるの?
そんな素敵なゴールドメダリスト、荒川さんをもう少し語ろうかなと思う。
新時代に突入した今だからこそ、まじで。
【世界選手権の記者会見にて】
荒川「選手の時は聞かれたくなかった事なんですけど、具体的な順位で一人づつ目標を聞かせてください」
真央「優勝したいですけど、そうゆうことを考えると硬くなってしまうので
入っている技を確実に決めていきたいと思います」
【紅白歌合戦にて】
司会「平原さんへの応援をおねがいします」
荒川「トリノでの金メダルは皆さんのおかげです。応援してくれた皆さんありがとう」
【SOI in Japanにて】
荒川「いろいろなジャンルの曲に挑戦したいです」
司会「そこで荒川さんが選んだ曲はトゥーランドットです」
【テレ東の真央特番にて】
「真央ちゃんも人間だったんだな(笑)」
「すぐに極めて終わってしまう、引退してしまうのではないかと思ってた人がいたんじゃないか」
【その他】
「真央ちゃんは言ってることが矛盾してる、プレッシャーを認めるべき」(GPF解説のとき)
「私は他人のことは気になりませんでしたが・・・」(全日本解説のとき)
「真央ちゃんと比べないでください!」(城田にアドバイスされたとき)
「関係ありません」(城田について聞かれたとき)
【テレ東(1/7) SOI明日夜6時半放送 より徹底抜き取り】
ナレ:(真央の)今シーズンの戦いの意味をプロスケーターで先輩の荒川静香さんはこう評価します
Q:去年から見た、今年のアノ、浅田選手。どんな風にご覧になられましたか?
A:そぉーですねーやはり今年は多少なりともプレッシャーを感じて過ごしてきているなという風に。
真央ちゃんも人間だったんだなぁーって。思いました。アハハッハイ
いやぁもう去年の勢いでいくと、これはもうプレッシャー知らずで
このまま駆け上って・・・・・・・・・まぁ・・・すぐに極めて終わってしまう。
・・・のかなぁ?という風にも終わってしまうというかまぁ次へ。
引退してしまうのではないかという心配も・・・・・・
・・・あった方もいたんじゃないかなぁと思うほど、勢いがあって。
自分のもっと、どうするっていう根本的なスケートに対して
みつめあう機会ができたんではないかなっていう風に、感じました。
【安藤がGPFで全くジャンプが入らず5位に終わった時「ナンダ!?」での荒川の解説】
「練習でも調子良くて、調子が良いからこそ崩れてしまった」
というスタンスで論理展開する荒川。
南原がたまりかねて
「まあ、健康状態も悪かったらしいですが・・」
とフォローを入れると、
いつの間にか荒川は
「そう、調子が悪かったせいで××になってしまった」と
180度変化をとげる論理展開を見せた。
南原はじめ、中西も「????」の顔。
【Get Sports 1/21放送より】
北島「将来は何になるんですか?女優??キャスター??」
荒川「できることがあったらなんでもやっていきたいなっていうのが
今のスタイルというか希望で、自分に何があうか探している段階
なんですけれども、最終的には誰かのお嫁さんになれたらいいな
と思います。主婦になりたいです。」
南原「他の皆さんは金メダルとったのになんで現役を続けるのですか?」
室伏「また狙いたいというのもありますけど、自分自身やってる
競技が好きなんですよ。ただそれだけです。」
吉田「室伏選手もいったんですけど、私もレスリングが好きですし
やっていて楽しいし体が続く限りは限界がくるまでは自分に挑戦したい。
今しかできないことなので。」
北島「僕も水泳が好きだからずっと続けられてると思うんですけど
やはり、水泳でしか味わえない緊張感とかリアルな勝負が好きなんです。
オリンピックが近くなってライバルが世界記録だしたりとか一歩僕より
先にいかれたりすると自分ももっとできるんじゃないかと感じますし
まだあの場所で勝負したい、オリンピックで1回いいおもいしたので
もう1回いいおもいしたいと思ってるところです。」
【Get Sports 1/21放送より】
北島「将来は何になるんですか?女優??キャスター??」
荒川「できることがあったらなんでもやっていきたいなっていうのが
今のスタイルというか希望で、自分に何があうか探している段階
なんですけれども、最終的には誰かのお嫁さんになれたらいいな
と思います。主婦になりたいです。」
南原「他の皆さんは金メダルとったのになんで現役を続けるのですか?」
室伏「また狙いたいというのもありますけど、自分自身やってる
競技が好きなんですよ。ただそれだけです。」
吉田「室伏選手もいったんですけど、私もレスリングが好きですし
やっていて楽しいし体が続く限りは限界がくるまでは自分に挑戦したい。
今しかできないことなので。」
北島「僕も水泳が好きだからずっと続けられてると思うんですけど
やはり、水泳でしか味わえない緊張感とかリアルな勝負が好きなんです。
オリンピックが近くなってライバルが世界記録だしたりとか一歩僕より
先にいかれたりすると自分ももっとできるんじゃないかと感じますし
まだあの場所で勝負したい、オリンピックで1回いいおもいしたので
もう1回いいおもいしたいと思ってるところです。」
【NYタイムズ紙】
しかし、それはオリンピックが常に生み出してきたような、
飛び抜けた金メダルの演技ではなかった。
したがってこの大会は結局、(誰が金メダルを取ったかではなく)
誰が金メダルを取れなかったのか、という大会として記憶されるだろう。
妹のエミリー・ヒューズの演技を観戦していた姉のサラ(前回の金メダリスト)は
言った。「信じがたいほどのパフォーマンスは皆無だったわ。
一世一代のパフォーマンスはなかった。もっとも低調な決勝だった」。
【ワシントンポスト紙】
彼女の演技は、オクサナ・バイウル、タラ・リピンスキーやサラ・ヒューズ
などの最近のオリンピックのチャンピオンの演技ほど、人を感動させる
ものではなかった。
彼女はとても消極的で、2回予定していた3−3のコンビネーションを
3−2に変えた。
荒川はただ単に転倒しなかったというだけで、それ以上の記憶は残らない、
ということが無ければよいのだが…
【ボストングローブ紙】
オリンピック史上もっともひどいと評され得る
今回の女子フィギュアスケートファイナルで、
荒川静香は転倒しなかったどいうだけの理由で日本初の金メダルを手にした。
世界一のスケーターは恐らく浅田真央だろう。
もし浅田がこのオリンピックに出ていたら、
「トリプル・トリプルがどういうものか」を
年輩スケーターたちに見せつけていたことだろう。
「ト リ プ ル ア ク セ ル など、高難度の技にトライしては成功させてしまう。」
パンフ紹介文
長野オリンピックから、はや10年―――あのとき、日本代表としてリンクに上がった16歳が
10年後、“金メダリスト・荒川静香(様)”としてふたたびこの地に舞い戻ると、誰が想像できただろうか?
そしてなにより彼女のすごさは、プロになっても挑戦し続けることである。
「できるかも?と思うと試してみる」と話す荒川(様)は、片手ビールマンスピンや、
トリプルアクセルなど、高難度の技にトライしては成功させてしまう。
もちろん技だけではない。しなやかな身体をより美しく見せるポジショニング、
さらにレベルが向上したスケーティング、会場全体が惹きつけられる表現力。
どれをとっても年々、磨きを増すのである。
【参考】
みどり 3T-3T(トリプル7回) 92’カルガリー五輪
ヤマグチ 3Lz-3T(トリプル6回) 94’アルベールビル五輪
リピンスキー 3Lo-3Lo 3T-3S+SEQ(トリプル7回)
ヒューズ 3S-3Lo 3T-3Lo (トリプル7回) 02’ソルトレーク五輪
荒川 3-3無し(トリプル5回) 06’トリノ
【荒川静香の世界選手権出場記録】
98年 22位
99年 - (選出されず)
00年 - (選出されず)
01年 - (選出されず)
02年 - (選出されず)
03年 8位
04年 1位