>>586からの続き
辞書「幹男先輩、声のかけかたがわかりません、試合中だし、
終わってから、すばらしい踊りでした」と声をかければいいのでしょうか?」
あほな質問する人は最初から答がわかっている(これは言わない)
幹男「あなたの考えているとおりです」
辞書「・・・・・・」
そうきたか たしかにそう思って聞いたんだが、幹男先輩はすごい、
とあらためて幹男を尊敬するようになった
試合終了
勝った 校歌斉唱
若き血に燃ゆる者
光輝みてる我等
希望の明星仰ぎて此処に
勝利に進む我が力 常に新し
見よ精鋭の集う処
裂日の意気高らかに
遮る雲なきを
慶應 慶應
陸の王者 慶應
幹男も一緒に歌う
辞書「なんで慶応の校歌をしっているんですか?」
幹男「出身大学だから、あたりまえ」
辞書「私は高校中退ですので幹男さんの学問の知識の多さには
ずっと尊敬していましたが、そうだったんですか」
幹男「慶応の経済学部卒です、実家にために役に立つと またスポーツもアメフトをやってました」
辞書「アメフト?そんな激しい、頭をつかうスポーツをやってたんですか?」
幹男「1年からフォワードをやってました」
辞書「この人はすごい!」
完全に辞書を自分のものにした幹男であった・・・
辞書「慶応のひとですか」
ふりむいたチア「はい」
写真ではわからなかったが、新垣ゆいみたいなチアであった
辞書のチンコはみるみるうちに大きくなるのであった・・
辞書「千葉県からです、よかったらあのう、今掃除とかされてるみたいですが
終わったら自分のカローラ(TE37/TE71)でドライブしませんか?」
チア「急にいわれても・・・」
辞書「そうですよねぇ、メール教えてください」
チア「それはちょっと・・」
辞書「じゃあ自分から教えます、
[email protected]です」
紙に書いたメアドをわたす辞書引きであった・・
〜来週に続く〜
辞書「チアってクラブですか、私高校中退なのでわかりませんが」
チア「そうですよ」
辞書「あのうよかったら、今からお食事にでも」
チア「うん、行きましょう」
うまい、きゃんきゃん
俺にも春が訪れた
ふと気がつく辞書
金がない・・
チアにおごってもらうわけにはいかん
割り勘でやっても、金がない
現実に気がつく辞書であった
辞書は必死になってた
幹男先輩にたのむか
電話
内藤「もしもし」
辞書「内藤先輩、お金をかしてください」
内藤「いきなりなんだね」
辞書「この前の幹男先輩といったところで、チアの人と約束しまして」
内藤「どこに約束しましたか?」
辞書
「それが、金がないもので、できませんでした」
内藤「金をかせっていうのなら、きちんとその意味言え」
辞書「急なはなしですので」
内藤「お前にとっては大事な問題かもしれん、
俺にとっては、まったく関係ない話」
辞書
「幹男先輩すみませんでした」
内藤
「いえいえ、どういたしまして」
ちょっと待て辞書君
振り向いた辞書
幹男先輩にはほんとに迷惑をかけて
内藤「そんなことないよ、じゃまた
辞書「はい、幹男先生」
〜来週に続く〜
辞書は幹男を恨んだ・・・
辞書「チアさん、すみません、急に用事がはいったもので」
チア「そうですか」
辞書「来週も神宮に来るんですか?」
チア「六大学野球の時はいつも来てます」
辞書「それはよかった、またきます」
辞書「チアさんお名前よかったらいいですか?」
チア「かおりといいます」
辞書
どっかで聞いた名前だな・・
愛知県出身の
いやな予感がする(言葉には出さず)
辞書「よかったら
[email protected]までメールください」
チア「はい」
幹男が金を貸してくれなかったからこんなややこしいことになったんや
金を1万円でも貸してくれていたら、こんなめんどくさい事にならなかった
先輩でもなんでもない、やかましいわゴルア
電話
辞書「こら、幹男 なんであの時金かしてくれなかったんだ」
幹男「本人のかって」
辞書「だってチアとオメコできるチャンスだったんですよ」
幹男「そんなことは聞いていない、この前の電話、チアの人と約束しまして だろう
何を約束したか、普通言うのだけど」
辞書「・・・・・・」
幹男「オメコできるチャンスならそれをいったらどうだ
なぜそれを言わなかった 1万どころか1000万かすぜ」
辞書「たしかにそうでした、なんのために金かしてくれとかいいませんでした」
幹男「そんな漠然とした金かしてくれなんて世の中で通用しないぜ」
辞書「たしかにそうです、すんませんでした」
幹男「世の中はそんなに甘くない!」
辞書「了解しました」
さすが慶応の経済学部卒の幹男さんはすごいと元に戻る辞書であった
〜来週につづく〜
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ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/
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|::ヽ二/ ::::\二/:::::∂
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| ヽ/__\_ノ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ '"\、 ヽ| .::::/.|/ヽ /ー-- < 平日の早朝から真昼間まで2ちゃんかよ。
/ \ilヽ::::ノ_ / \ \_____
/ ; : しw/ノ .\
/ . ∪ i
\ !. キンマンコ l_!/ \
.>、/ヽ. | )
/ l: ∞〜 ∬∬ | /
/ /, ,/∀ヽ プーン |l/
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゙`ヽ、. ( 皮 ) _|
゙ ー--、 ノミ ≡ 彡| ヽl
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l .:、 、 \ \ ,;: i;ミ゙;゙ \
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http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1284115072/403 403 名前:名無しさん(新規) []: 2010/09/16(木) 14:07:20 ID:AHiw3cRh0
> 丑三つ時がいいですね。
> 13時から妻のカマドウマ試験がありますからね。
> 私は左の耳に北朝鮮製のレッドトゥースのヘッドセットをしています。
> たぶんボロを纏っています。下は脱いでいるでしょう。
> 袖口にはGUCCIのカフスがマジックで書いてあります。右手に時計が書いてあります。
> 他に特徴に関するご要望は?
> どちらにしても確実に炊き出しには行きますよ。
三木さん( ´,_ゝ`)プッ
真っ昼間から中島スレを荒らす千葉のキチガイニートw
>>633の続き
辞書はチアのお姉ちゃんを考えならセンズリこいてた
こんなきれいな人とは・・・下の真ん中の人
幹男先輩の言うことにはまちがいない
この人は俺のものだ
ちょっと疑問があるから、内藤に電話した辞書であった
辞書「幹男先輩、この人名前がかおりといいます。先輩の別れた城寺かおりさんと関係があるんですか?」
幹男「隼人に聞け」
辞書「隼人とは?」
幹男「城寺隼人」
わけがわからなくなってくる辞書であった
城寺隼人?そんな人聞いたことないぞ
辞書「その人がこのチアの家族ですか
どうにもわけわかりません」
幹男
「城寺隼人」
辞書
「その人は何者なんですか?まったくわかりません」
辞書
「教えれ、城寺隼人とはなにものぞ」
幹男
「私とはまったく関係がありません」
辞書
「城寺かおりとかいうのは?」
幹男
「若いころ、きまぐれで結婚してまして、あまりの自由自在の行動
わけのわからんもの買いまくりましたから離婚しました」
辞書
「城寺とかいうのと結婚してたんですか?」
幹男
「そうですよ、すぐに別れましたが」
辞書
「別れた理由は?」
〜来週に続く〜