USB接続で、ソフトウェアルータ機能に対応した「WLR-UC-G」という機種を
XPで使ってた。快適に使用できていた。
それを今回、別のマシンWin7Ultの32bit(VPN接続先設定が1つある)にセットアップした。
セットアップは完了したものの、タスクトレイのアイコンにAOSS接続回数が
バツマークとなり、ほかとの通信も一切できなくなった。
このタスクトレイアイコンが、バツになる。
http://support.eonet.jp/connect/wii/net/buffalo/img/setup_10.gif しょうがないから接続ツールを全部、アンインストールした。
その後、ローカルネットワーク同士のWindowsファイル共有などの通信が異常に遅い。
WAN(VPN)を経由して通信していることがわかった。調べてみると、メインで使用している
有線ネットワークカードのインターフェースメトリック値が 4235 になっていた。
これを1に戻したら、正常に戻った。
しかし、数分使っていると、またいつのまにか通信速度が遅くなり、
調べるとメトリックが4235に戻ってる。
メトリックを自動にしても、やはり自動チェックが外れて4235に戻る。
もう手に負えないので、OSを再インストールして回避しようかと思う。
これってソフトウェアルータをアンインストールしたにもかかわらず
なんらかの残党が居て、そいつが悪さをしている、という理解であってる?
検索したけど、似た事例を見つけることは出来なかった。
旧環境のXPマシンでは問題なく使えていただけに、単に運が悪かったのか、
それともこの製品の仕様なのかが気になる。