ピケ:「きっとPKだったけど…」
6日に行われたCL準決勝セカンドレグのチェルシー対バルセロナでは、疑惑のジャッジが続出した。
試合終了間際の失点で敗退することになったチェルシーにとって不運な判定が続いたことで、
試合後のチェルシー陣営は大荒れとなっている。
その疑惑の判定の最たるものが、バルセロナDFジェラール・ピケが、ドログバの突破を手で
止めたシーンだろう。ただ、同選手はバルセロナびいきのジャッジはなかったと確信している。
『スカイ・スポーツ・ニュース』に対して、以下のように述べた。
「時にはレフェリーもミスを犯すね。そして、ボールが僕の手に当たったかどうかはわからない。
きっとPKだったというのは事実だよ。でも、意図的に触ったわけじゃないんだ。だから、彼は
PKじゃないとジャッジできるはずだよ」
「ファーストレグではもっとイエローカードが出されるべきだと思った。そして、レフェリーはそうしなかった。
そういうことだと思うね」
http://www.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1251316