キーボード病解説(40枚目
>>178-179氏のネタ)
●発病
バンドルされているキーボードに多大な不満を抱く。
突発的にMSキーボード病を併発するパターンが多数報告されて
おり、キートップを外す、などの行動異常が現われる傾向にある。
この時点での有効な治療薬は発見されていない。
●ミドルレンジキーボード症
キーボードに大体3000〜5000円台を投資するようになり、
特徴として筐体あるいはディスプレイとキーボードとの色彩の不一致などの
外的症状が現われる。このあとリアルフォース病へ発展、
あるいはメカニカル症候群へと進行する患者が多い。
サンワ106錠、ミネベア軟膏、FILCO散薬の投薬が進行をおくらせる報告もあるが、
副作用としてメカニカル症候群の甚大な悪化を起こした例も発表されているため
投薬には細心の注意を要する。
ミネベア軟膏の塗布が病状制止力に最も勝っているが、
これもテンキー部分を切除してしまうなど異常行動の報告があり、
上記同様細心の注意を要する。