>パフォーマンスが落ちる事は少ない
本人も書いてるとおり、「少ない」であって、「ゼロ」ではないのが実情。
読み出しに関しては、たしかにシークが早いからほとんど変わらないが、
フラグメントした状態のファイルに上書き書き込みする際は、状況が変わる。
多数の場所へ分散書き込みすることになるから。
フラッシュメモリは、書き込み指示〜書き込み開始までのオーバーヘッドの多い特性のため、
MLC/SLC問わず、かなりパフォが落ちる。
メモリ上でそのままデフラグするのは効率も寿命面でも悪影響だから、
たまに全データを退避して、ファイルコピーしなおすとよいだろう。
これだけでフラグメントが解消され、反応が良くなる。