目が疲れにくい・目に優しい液晶モニタ Part23
■液晶の状態に関する擬態語解説
(1)ギラギラ、ギラツキ
液晶素子と表面のアンチグレア処理が干渉して、不均一さが発生して表示がギラつく状態。
S-PVAパネルの灰色表示で顕著に目立つが、PVAパネルの白表示でも発生する。
気のせいや思いこみではなく、偏光フィルムメーカーも認識している問題。
ttp://www.dnp.co.jp/jis/news/2005/050926.html >高精細液晶ディスプレイは、表面フィルムとの組合せによって、画像(画素)にギラつきを生じるケースがあります。
(2)さらざら、ザラツキ
AUO P-MVAパネルを使った液晶モニターに見られる。IOデータのLCD-AD202Gなどが該当。
白画面にしたとき、色の不均一を感じ、ざらついて感じる状態。
ノングレアパネルを表現しているのではない。
(3)ツブツブ
開口率の低いIPS系の液晶モニターに見られる。L797がもっとも顕著だがL997などでも感じる人がいる。
画素子間の間隔が広く感じられ、画素子の粒状感が気になる状態。
目の疲れにはほとんど関係ない。
(4)ツブギラ、ギラブツ、ギラツブ
ギラギラとツブツブが同時に現れた状態で、LG S-IPSを使用した新Cinema、DELL2005FPW/2001FP等で顕著。
(5)テカテカ、ツルテカ
グレアパネル(光沢パネル)を使った、液晶モニターの表面。
目の疲れはパネル種別だけでは決まりません。また、カタログスペックもパネル方式が異なると単純比較できません。
このランキングは大まかな目安ですので、詳細は次の機種別評価を参照してください。
パネル別目の疲れランキング(参考情報)
(1) シャープ ASV(ブラックTFT、非ブラックTFTとも)
現存するもっとも穏やかで目の疲れない液晶。非常になめらかでしっとりした画質。
(2) 日立 S-IPS
地味で落ち着いた画質だがとても自然。画素子が均一で綺麗、ギラツキもない。低開口率に因る多少のツブツブがある。
(3) IDTech DD-IPS
色は鮮やか。多少のギラツキがある。
(4) NEC SA-SFT(IPS系)
色が鮮やか、応答速度もまあまあ。視野角が日立S-IPSに比べると狭い。多少のギラツキがある。
------------------ ↑目の敏感な人はここから上↑ --------------------
(5) 富士通 MVA/MVA-P
比較的目は疲れないが上位陣には一歩譲る。
(6) 数世代前の韓国・台湾パネル(古いPVA、古いP-MVA、古いLG-IPS)
発色が薄くて画質は悪いが、ギラツキは少ない。
(7) LG H-IPS
LG S-IPSからはかなり改善され、ギラツキも少なくなった。とはいえ上位陣とは明確な差がある。
-------------- ↓目が弱い人はここから下は使えない↓ ----------------
(8) AUO P-MVA
ザラツキが多くギラツキもあるので目が疲れる。値段が安いため近頃はショップにあふれている。
------------------------- ↓眼科へGO!↓ ---------------------------
(9) SAMSUNG PVA/S-PVA
応答速度が速く、一見きれいで、値段が安いため、近頃はショップにあふれている。
S-PVAはPVAの視野角を改良したもの。どちらもギラツキがありかなり目が疲れる。
(10) LG S-IPS
いわゆる目潰しパネル。目の焦点が合わず、短時間の作業でもとても疲労がたまる。
(情報不足のため番外) TN
発色が悪く視野角も悪い。ギラツキが無く目が疲れない物もあれば、多少のギラツキが有るものもある。
物によって特性が異なる。メーカーごとの比較も少なく、情報不足。光沢画面(グレア)は疲れが増す。
<おすすめ(長時間でも疲れにくい)>
・EIZO FlexScan L887(疲れにくさA+ 静止画B 動画E 視野角C)
このスレ的神。発色など画質そのものはL997等に譲るが、こと疲れにくさに関しては最上級。
ただし、動画は全然ダメで、パネル方式に起因するホログラム現象を感じるという声もある。
既にEIZOの現行製品のページからは消えており、終了品扱い。20.1インチのためドットピッチが小さく、
そのへんを気にする人は注意。
【20.1inch 1600x1200 500:1 250cd 20ms SHARP ASVパネル LQ201U1LW28】
・EIZO FlexScan L997(疲れにくさA 静止画A+ 動画C 視野角A)
静止画系ハイアマ御用達。これを買っておけばアクションゲーマー以外は大体間違いなしかと。
画質については最上級だが、ASVやSA-SFTに比べると若干の粒状感が気になるという報告もある。
【21.3inch 1600x1200 550:1 250cd 30ms 日立 S-IPSパネル TX54D11VC0CAC】
・NEC MultiSync LCD2190UXi(疲れにくさA 静止画A+ 動画B- 視野角A)
期待の新鋭。ODを搭載しポテンシャルはL997と互角以上との評判だが、高いうえに展示店舗が極端に少なく、
購入にはチャレンジャブルな面が残る。SA-SFTパネルを搭載し、IPSとしてはなめらかで緻密な画面を実現している。
RDT211H等で気になったマゼンタ被りやギラツキはほぼ解消されたが、ASVやS-IPSと比べるとまだ感じるという声もある。
ドット抜けがやや多いという報告もあり、気にする人はドット抜け保証などのサービスを考慮しよう。
【21.3inch 1600x1200 500:1 250cd 10/20ms(OD) NEC SA-SFTパネル NL160120BC27-14】
・三菱 Diamondcrysta RDT211H(疲れにくさA- 静止画A 動画C+ 視野角A-)
既に生産完了ながら、評価の高かったモデル。三菱らしくやや派手目の調整がされている。
ギラツキがS-IPSより多少有り、視野角によるマゼンタ被りもあるのが惜しいところ。
【21.3inch 1600x1200 500:1 250cd 20ms NEC SA-SFTパネル NL160120BC27-02】
・イーヤマ ProLite H2130(疲れにくさA- 静止画A- 動画C+ 視野角A-)
RDT211Hと同じパネルだが若干派手目の味付け。輝度も少しだけ高い。
総合的な完成度はRDT211Hに一歩譲るか。
【21.3inch 1600x1200 500:1 280cd 20ms NEC SA-SFTパネル NL160120BC27-02】
・EIZO FlexScan L797(疲れにくさA- 静止画A 動画C+ 視野角A-)
19インチSXGAのハイエンドモデル。SA-SFTパネル採用。ドットピッチが大きく視力の低い方には
一押しのモデルだが、価格は19インチで11万と高価。RDT211Hよりは少ないものの、視野角による
ギラツキがS-IPSより多少有り、視野角によるマゼンタ被りもあるのが惜しいところ。
色覚シミュレーション機能を追加したL797-Uもある。
【19.0inch 1280x1024 450:1 250cd 20ms NEC SA-SFTパネル NL128102BC29-01】
・ツクモ J2130H(疲れにくさB+ 静止画C 動画D 視野角A)
旧式とはいえさすが日立S-IPS? 低価格ながら目の疲れにくさは一級品。
ただ画質は価格相応で、応答速度も遅く動画はダメポ。パネル方式に起因する粒状感もあり。
疑似フルカラーだという話もある。店頭在庫は既に終了。
【21.3inch 1600x1200 400:1 40ms? 日立 S-IPSパネル 型番不明(L985EXと同世代?)】
・ツクモ J2130HS(疲れにくさB+ 静止画C 動画C- 視野角A)
J2130HにS端子とスピーカーがついたものらしいが、パネルも少し新しくなっている模様。
目を大切にしたいけれども価格も大事という人に。動画も少しマシになってるらしい。
パネル方式に起因する粒状感あり。店頭在庫は既に終了。
【21.3inch 1600x1200 400:1 25ms? 日立 S-IPSパネル 型番不明(J2130Hより新しい?)】
・イーヤマ ProLite H2010(疲れにくさB 静止画B 動画B 視野角C)
富士通MVAプレミアムパネル搭載。AUO P-MVAなどに比べるとギラツキ、ザラツキは少なく、
疲れにくさはまずまず。静止画の画質や動画も合格点だが、視野角はやや劣るか。
扱う店舗が少ないのが最大の難点。
【20.1inch 1600x1200 700:1 300cd 10/16ms(OD) 富士通 MVA-Pパネル 型番不明】
・三菱 Diamondcrysta RDT201L(疲れにくさB 静止画D- 動画C+ 視野角E)
しっとりとした画質でギラツキやザラツキは感じられず、疲れにくさはまずまず。
ただ、視野角による色変化が気になり、正面から見ても上下の明るさが異なる。
6msの高速応答がウリだが、OD無しのため動画はそれほど強くない感じ。
構造的に高さの調節ができないのも注意。テキスト・オフィス系専用の人には結構お勧め。
【20.1inch 1600x1200 800:1 300cd 6ms パネル不明(TN)】
・I-O DATA LCD-AD221X(疲れにくさB- 静止画E+ 動画C+ 視野角E+)
応答速度5msのTN方式WSXGA+ディスプレイ。ギラツキやザラツキは特に感じられず、
フォントサイズが大きめのこともあって目にはさほど厳しくない。とはいえTNのうえに
ワイドなので正面から見ても色変化があり、疑似フルカラーのせいか発色も今ひとつ。
動画も強いわけではないが、HDCP対応で4:3ソースのアスペクト比固定表示もできるのは利点。
付属のスタンドでは高さの調節ができないが、市販のVESAアームが取付可能。
【22.0inch 1680x1050 800:1 300cd 5ms パネル不明(TN)】
・イーヤマ ProLite H1900(疲れにくさB- 静止画C+ 動画B- 視野角C)
富士通MVA-P搭載だが、ザラツキが多くてグラデーションもやや縦縞が見える。
目への負担はSAMSUNGのPVA系よりはかなりマシだが、AUO P-MVAとは大差ないという意見もある。
ファームにもよるようだが、ゲームなどでガクツキが発生するという報告多し。
【19.0inch 1280x1024 1000:1 300cd 8/12ms(OD) 富士通 MVA-Pパネル 型番不明】
<ふつ〜(長時間だと疲れる。中〜短時間使用者向け)>
・NEC MultiSync LCD2690WUXi(疲れにくさC+ 静止画A 動画B+ 視野角A-)
25.5インチH-IPSパネルを採用したワイドディスプレイ。HDCP対応DVI端子などの3系統入力を持ち、
色域が広く色ムラを補正する機能付。三菱RDT261WHと同じパネルを使いながら絵作りは正反対で、
こちらは静止画に主眼をおいている。上位陣には譲るもののギラツキや粒状感もかなり改善されており、
LowBrightModeで輝度がかなり下げられることもあって目への負担はそれほど高くない。
ハードウェアキャリブレーションに対応しているのも特徴。 高価格と展示品の少なさが欠点。
【25.5inch 1920x1200 800:1 400cd 8/16ms(OD) LG H-IPSパネル LM260WU1】
・三菱 Diamondcrysta RDT261WH(疲れにくさC 静止画B 動画B+ 視野角A-)
25.5インチH-IPSパネルを採用したワイドディスプレイ。HDCP対応DVI端子などの3系統入力を持ち、
ドットバイドット表示やアスペクト比を保持したままの拡大表示ができるなど機能的には高評価。
最低輝度が高く赤みが強い絵作りでテキスト派には今一つだが、I/P変換回路を搭載するなど動画派には好評。
PCを経由せずにゲーム機接続が可能なのも特徴。 ギラツキは従来のLG製S-IPSに比べてだいぶ解消され、
開口率もアップしたが、視野角はIPSにしては狭め。
【25.5inch 1920x1200 750:1 480cd 7.5/15ms(OD) LG H-IPSパネル LM260WU1】
・I-O DATA LCD-TV241X(疲れにくさC 静止画C+ 動画B 視野角B-)
TVチューナーに加え、D4端子やHDCP対応DVI-D端子など映像系の端子を多く備えた安価な24.1インチ。
AD202Gと比較するとギラツキやザラツキが低減され、OD等の改良で動画にも強くなって視野角も強化済み。
でも白地で見ると青被りがあるなど画質はやっぱりちょっと劣るかも。
【24.1inch 1920x1200 1000:1 500cd 8/16ms(OD) AUO P-MVAパネル M240UW01 V0】
・EIZO FlexScan S2100(疲れにくさC- 静止画B+ 動画B+ 視野角B-)
サムスンS-PVAパネル搭載。S2000より輝度調整幅が広く、ドットピッチ分疲れにくいようだ。
L997との兼ね合いかやや調整機能が削られている。自動輝度調節機能は人によって評価が分かれる。
【21.3inch 1600x1200 1000:1 300cd 8/16ms(OD) SAMSUNG S-PVAパネル LTM213U6】
・I-O DATA LCD-AD202G(疲れにくさC- 静止画C 動画C 視野角C-)
安価な製品の中では比較的疲れにくいが、画質は値段なり。旧式化して投げ売りされているので、
お金をかけたくない向きにはおすすめ。 ギラツキはそれなりにあるほう。ザラツキは顕著。
ただしパネルが二種類あって傾向が違うという話も。
【20.1inch 1600x1200 700:1 250cd 16/25ms(OD) AUO P-MVAパネル M201UN02 V3】
・EIZO FlexScan S2000(疲れにくさD+ 静止画B+ 動画B+ 視野角B-)
サムスンS-PVAパネル搭載。ギラツキはS2410Wより軽減されている。
ちらつき・ホログラム現象を感じるという意見もある。
【20.1inch 1600x1200 1000:1 300cd 8/16ms(OD) SAMSUNG S-PVAパネル LTM201U1】
・EIZO FlexScan S1910-HR(疲れにくさD+ 静止画B 動画B+ 視野角C)
長方形画素のPVAパネル搭載。グニャグニャ画素のS1910無印と比べてギラツキが軽減された。
【19.0inch 1280x1024 1000:1 280cd 8/16ms(OD) SAMSUNG PVAパネル LTM190E4-L02】
<キケン!(短時間でも疲れる場合有り)>
・EIZO FlexScan S2410W(疲れにくさE+ 静止画B+ 動画B+ 視野角B-)
ギラツキが強く、特に中間調で目立ち目が疲れる。
また視線を移動するとFRCのクロスドットパターンがチラチラと目立つ。
【24.1inch 1920x1200 1000:1 450cd 8/16ms(OD) SAMSUNG S-PVAパネル LTM240M2-L01】
・NEC MultiSync LCD2090UXi(疲れにくさE+ 静止画B+ 動画B+ 視野角A-)
制御系、機能面は2190UXiと同等。(実用上の)視野角もVA系の機種
とは一線を画する。ギラツキを除けば悪くないんだけどね……。
【20.1inch 1600x1200 700:1 280cd 8/16ms(OD) LG S-IPSパネル LM201U05】
・EIZO FlexScan S1910(疲れにくさE+ 静止画B 動画B- 視野角C)
S190と同じようにギラツキが強く、目に非常に負担がかかる。
ただ、ODを搭載したので動画についてはかなり改善されている。
【19.0inch 1280x1024 1000:1 250cd 12/16ms(OD) SAMSUNG PVAパネル LTM190E4】
・EIZO FlexScan S190(疲れにくさE+ 静止画B 動画D 視野角C)
ギラツキが強く、見つめていると目に焼き付くような錯覚を覚える。
ODがついていないので動画もそれなりな感じ。
【19.0inch 1280x1024 1000:1 250cd 25ms SAMSUNG PVAパネル LTM190E1-L03】
・Dell UltraSHARP2407WFP(疲れにくさE 静止画D 動画B+ 視野角B-)
ギラツキが強く、特に中間調で目立ち目が疲れる。 またグラデーションにトーンジャンプが発生し、
輝度を落とすと暗部が潰れるなど画質面でも課題有り。
【24.0inch 1920x1200 1000:1 500cd 6/16ms(OD) SAMSUNG S-PVAパネル LTM240ML2】
・Apple Cinema HD Display 23" M9178J/A(疲れにくさE- 静止画C+ 動画C+ 視野角A-)
非常にギラツキが強く、短時間でとても目が疲れる。また値段の割に調整機能がとても貧弱で、
表示が赤い個体があるなどの問題が報告されている。Appleをこよなく愛する人向け。
【23.0inch 1920x1200 400:1 270cd 14ms LG S-IPSパネル LM230W01】
注:以上の評価は目の敏感な人向けです。キケンとされたものでも人によっては
全然平気なこともあるので、鵜呑みにはしないでください。
<評価待ち(人柱様絶賛募集中!)>
・NEC MultiSync LCD2490WUXi(疲れにくさC+? 静止画A? 動画B+? 視野角A-?)
24.1インチH-IPSパネルを採用したワイドディスプレイ。色ムラ補正機能や12ビットガンマ補正機能、
照度センサーによるオートデミング機能などを装備。HDCP対応DVI端子などの3系統入力を持つ。
【24.1inch 1920x1200 800:1 400cd 8/16ms(OD) LG H-IPSパネル LM240WU1】
・三菱 VISEO MDT241WG(疲れにくさ? 静止画? 動画? 視野角?)
24.1インチのAUO AdvancedMVAパネルを採用したワイドディスプレイ。HDCP対応DVI-D端子やD-Sub15ピン端子だけでなく、
HDMI入力2系統、D5対応D端子入力、Sビデオ/コンポジット入力を装備するほか、HDMIからの音声信号を外部に出力できるなど
非常に高機能。ただ、動画主体のモニタのせいか最低輝度がかなり高いらしい。
【24.1inch 1920x1200 1000:1 500cd 6/16ms(OD) AUO A-MVAパネル 型番不明(M240UW01 V2?)】
・BenQ FP241WZ(疲れにくさ? 静止画? 動画? 視野角?)
24.1インチのAUO AdvancedMVAパネルを採用したワイドディスプレイ。画像補正技術Senseyeや高速応答技術AMAを採用するほか、
動画フレーム間に黒画面を挿入して残像を減らすPerfect Motion機能を搭載。HDMI端子などの3系統入力を持つ。
【24.1inch 1920x1200 1000:1 500cd 6/16ms(OD) AUO A-MVAパネル M240UW01 V2】
・ラシージャパン LaCie 321 LCD Monitor(疲れにくさA-? 静止画A-? 動画C+? 視野角A-?)
凄まじくマイナーとはいえ一応日本国内で販売されている。パネルはRDT211Hなどと同じだが、 作りは安っぽいという話も。
【21.3inch 1600x1200 500:1 250cd 20ms NEC SA-SFTパネル NL160120BC27-02】
<過去のモデル(中古探索者向け)>
・21.3インチ
イーヤマ ProLite H540S(SA-SFT), EIZO FlexScan L985EX(S-IPS)
・20.1インチ
シャープ LL-T2020/T2010W(ASV), EIZO FlexScan L885(ASV), Acer AL2021 Ver.1(MVA-P),
Apple Cinema Display M8893(DD-IPS), イーヤマ AU5131DT(MVA-P), 富士通 VL-200VH(MVA-P)
・19インチ
I-O DATA LCD-AD192C/TV192C(MVA-P), BENQ FP991(MVA-P), BUFFALO FTD-G911AD Ver.1(MVA-P),
シャープ LL-T19D1(MVA-P), イーヤマ ProLite C480T(MVA-P)
・18.1/18インチ
EIZO FlexScan L695/685EX/685/665(DD-IPS), L676/671(ASV)、L680(S-IPS), NEC MultiSync LCD1880SX(A-SFT),
イーヤマ AS4637UT(A-SFT), AS4636D(S-IPS), シャープ LL-T1820/T1811W/T1810(ASV)
・17インチ
EIZO FlexScan L567/565/PLACEO(S-IPS), イーヤマ AS4431D(MVA), I-O DATA LCD-AD172C(S-IPS)
・16/15インチ
シャープ LL-T1620/T1520/T1502A(ASV)