個人的に気になるのはRMAA値ではDENDACの周波数特性はほぼフラットなのに、
実際のレビューではDENDACは低音弱めというレビューが多いこと。
俺もDENDACの低音が気に入らなくて55GXに戻したし。
こういう音の変化ってどこから出てくるんだろうな?
>>941 ety社の説明は参考になるかも。鼓膜付近とそうでないときにも特性は違う
という話があるので。
RMAAのS/Nって背景ノイズに対応してるん
じゃないの?要するに俗に言われる。SNが高いってのは漆黒さから音が浮か
び上がるといわれるのに対応だろ。いろんなアンプを試せば灰色なものはある
し、この指標は大切だけど、HDDや信号からくるノイズは別だと思うよ。この
辺のノイズはギャングエラー適だから、曲線にはまた別の形で現れるか現れな
いかもガリッとサーではノイズの質が違う。
RMAA宗教的に信じれば救われるって指標ではないと思うよ。感覚と指標の差異
を無視してるのはそもそも間違ってるの。指標を盲目的に信じるのは宗教その
ものだって気がついたほうがいいよ。RMAAの測定方法までさかのぼらない
と
RMAA(笑)
944 :
不明なデバイスさん:2007/12/19(水) 12:06:29 ID:cXG/ARDY
>>941 > 個人的に気になるのはRMAA値ではDENDACの周波数特性はほぼフラットなのに、
> 実際のレビューではDENDACは低音弱めというレビューが多いこと。
ピュアオーディオ板とかみればわかると思うけど、スペアナとかでみる「フラット」と
奴らのいう低音強めとか高音弱目とかいう類のレビューはなーんにも関係ないと思う。
レビューする本人達が糞耳だからな
> 要するに俗に言われる。SNが高いってのは漆黒さから音が浮か
> び上がるといわれるのに対応だろ。
ピュア厨はいっちょ前にポエムは書けても何が言いたいか全く分からんねw
>>947 理解ができなければ、それは仕方がない。かわいそうだが。
同感。ポエム多すぎ。反省汁
>>944 や、そうじゃなくてRMAAで計測するとDENDACも55GXも0404USBもSBDMUSXもフラットなんだよ。
でも、レビューでは0404USBやSXはフラットとか55GXや55SXはドンシャリ、DENDACは低音少なめとか聴覚上の違いが出て来る。
それが不思議でしょうがない。
実際にヘッドホンを駆動しないと音質の違いって出てこないものなのかな?
もしそうだとすると、RMAAで計測する行為自体が無意味になる可能性がありそうだと思って。
そんなプラシーボを相手に出来るわけ無いだろ
>>950 聴覚上の音と計測上の測定値がリンクしていないということは確か
行為自体が無意味とはいわないけどこのスレで話すことじゃないってこと
ホワイトノイズやサイン波を再生して計測された周波数特性と
音楽ソースを再生してさらにそれを聴いている人間が感じる
周波数特性は違っててあたりまえと思うんだけどね
とは言えそれがRMAAをはじめとした計測を否定するもんじゃない
高域や低域はロールオフの具合でかなり聴感上の差がでるし
歪(RMAAでいうならTHDやIMD)で中高域あたりの癖も随分変わる
という風にRMAAの結果から分かることなんていくらでもある
RMAAの結果が悪いのに音楽再生すれば途端に周波数特性が
向上したりノイズや歪感が消えるなんてこともないわけで十分
客観的な指標になるよ
だから十分これらの話題はこのスレで取り上げる範囲だと思うけどね
要は適切な情報を適切に扱えるかどうか
こういう指標を無視するどころか宗教扱いして排斥しようとする人
いるんだけどそういう人こそ宗教だと思うんだけどね
数値上良くないといけない分野もある
聴感上良くないといけない分野もある
両方とも良い奴があったらうれしいなあ
ぐらいにしか見てないでしょう。
口論遊びしてる人ら以外は。
>>953 > ホワイトノイズやサイン波を再生して計測された周波数特性と
> 音楽ソースを再生してさらにそれを聴いている人間が感じる
> 周波数特性は違っててあたりまえと思うんだけどね
それは
・音楽のような動的な音だと、ホワイトノイズと違った周波数特性になる
・人間の耳は、特性上フラットでもフラットには感じない
のどっちだ? それとも、どっちとも違うのか?
前者なら測定方法が悪い(適切な音楽を使った測定方法で、人間の耳にあった評価ができるようになる)
後者なら人間の耳でホワイトノイズを聞いても、同様な傾向が見られるはず、になると思うが。
お前の意見が正しいとすれば、人間の耳(これも一種の測定器だ)がフラットと感じる特性の機器を作れば
いいということになるのか?
だとすれば、フラットな特性って(再生音に色をつけない意味で誉め言葉であると思うが)意味あるのか?
個々人でフラットに感じる特性は違う、とか言い出すとさらにわけが分からなくなりそうだが。
だとすると、測定器でフラットであると分かっても、インプレする奴でいくらでも評価は変わるわけだから、
いくら他人のインプレを読んだところでなんの意味もなくなるもんな。
でも実際は、機器によって優劣があるのをさも客観的という態度で書いているものばっかりだけどな。
何を難しいこと考えているだよw
簡単に言えば、入力信号に手を加えない特性かどうかをみるのがRMAA。
出音の趣味の問題ではなく単に入力信号に対して劣化無く出力できれば
f特はフラットだしS/NRも低い・・・ただそれだけ
で、それがなんか関係あるのか?
960 :
不明なデバイスさん:2007/12/20(木) 00:28:40 ID:/IsG/0dq
結局RMAAは元ソースに手を加えない出力機器かどうかを判断するソフトだから
手を加えてほしい耳の人やそうでなくては困る「業者の中の人」にとっては
不都合なソフトなんだな。もっとも音の好みなんてモノは、スピーカーケーブルの
太さ次第やスピーカー次第でいくらでもイコライズできるのだから
出力機器側であれこれいじると泥沼にはまる
話を戻してRMAAは元ソースへの忠実度を判断する基準としてみればよい
よって忠実じゃない機器を通ったソースを聴きたい人にとっては
RMAA結果と聴感が乖離して聞こえるのが当たり前。
個人的にはそんな乖離した人たちは耳鼻科に行って
検査してきた方がよいと思う。多分難聴の人だから
★★タネは以下の質問に答えよ★★
「答えられない場合、タネの発言は捏造であり、スキルは素人以下であることを証明する事になる。」
●自らが評価した環境と測定条件を公開せよ
条件:機材の写真、測定器の写真のUP
●所有しているオシロスコープの写真か機種名を公開
●RMAAベンチを推奨するバランス接続でなくアンバランス接続で行った技術的根拠を述べよ
●RMAAベンチの各項目と音への影響を論理的に述べよ
●基板実装状態に対する検討(クロック、アナログ、ノイズ)を嘘と言い切る技術的な根拠を述べよ
●アンチエイリアスフィルタについて説明せよ
●DCオフセット保護が必要ない技術的根拠を述べよ
●信号ラインにデバイスが接続されても音質劣化が起きない技術的根拠を述べよ
●測定環境について具体的な指示を述べよ
●出力回路について技術的解説をせよ
●OPAMPのDCオフセットについて述べよ
●2Vrmsの信号を出力して機器が破壊される技術的根拠を述べよ
●400V耐圧の機材に2Vrsmの信号を入力して損傷する技術的根拠を述べよ
●測定波形が提示されている事に対し、何もしていないと主張する論理的根拠を述べよ
●HOT-GND,COLD-GND波形が提示されているのに、アンバランス接続だと主張する根拠を述べよ
●テスターの周波数特性とその要因の技術的解説をせよ
●オシロ画面内に波形が1周期以上表示されているのに、測定し切れていないという根拠を述べよ
●フルスイング出力でソース機材が破壊される技術的根拠を述べよ
●オシロがテスターである論理的説明をせよ
●ミュートが入ることで測定できる、に関して具体的な説明をせよ
●ステップ応答について述べよ
●帯域の説明をせよ
●デューティーの説明をせよ
●波形パラメータの説明をせよ(WaveGeneに基づく範囲で)
●WaveGeneのゲインについて、具体的に説明せよ
今時RMAAなんて妄信してるのはキチガイタネだけ
速やかに
>>962に答えてもらおうか
日本語も出来ないキチガイには難題か?www
答えないならさっさと巣に帰れや
難聴ではなくて音の好みかそういう聴覚の癖。
もしくは聴覚心理によるもの。
966 :
不明なデバイスさん:2007/12/20(木) 00:37:09 ID:UQ08BJtD
RMAA値で周波数特性はほぼフラットだとしても
人間の聴力は可聴領域において下から上までフラットではないし
加齢によってはその領域も減ってしまう
また、個人個人で差っていうのはあるかもね
とりあえずさ。
RMAAは被測定機器の「元ソースに対する忠実度」の基準と覚えておけば良いよ
>>966 個人個人の好みを捨象したモノが客観的基準だから
RMAAで良かったとしてもその人の耳が壊れていたら
無価値な基準となるよね
それでよいと思う。
あと、書いておくけれどRMAAの値はAカーヴ補正入っているから
一応人間の耳の特性に合わせて補正してある値だからね
そこの所は間違えないでほしいね
ループバック計測ならDACとADCの正確さを測ってるだけで
人間の聴覚うんぬんはあんま関係ないでしょ。
>>950 ONKYOがドンシャリとかありえんだろwあそこはカマボコじゃねぇか
後、DenDACがフラットなのはRMAAを44.1kHzで測定してるじゃねぇの?
48kHz系のクォークしかない場合は44.1kHzは測定できないからフラットになるぞ。
オレのサウンドカードも48kHzしか正しく測定できないしな。
まあ同じのきいてもドンシャリだ、かまぼこだ、と適当極まりないからな。
>>972 SpActで32-44-48と対応してるでそ。
・・・って、クレジットカード?
周波数特性やノイズしかRMAAって計れないのかな?
音の評価には分解能や音場感・響きやキレ・刺激や繊細さもあるんだし、そういう違いも測れれば良いんだけど…
特に解像度や定位はオーディオではかなり重要な位置を占めてるからそういうものの客観的な数値がほしいな。
分解能の計るTHD+Nやスウィプトトーンの値が悪いのに分離感がすごいと評価される機種もあるし、
定位を計るクロストークが悪いのに音場が的確と評価される機種もあるし、
響きやキレとか簡単に図れそうなのに評価項目自体がなかったりするし。
>>961 耳鼻科とかアフォか無知すぎる
脳がどう受けてっているかの問題だ
好きなもの、気に入ったモノを買えばそれでいい。
それだけでいいじゃん。
それってなんかオレだけ上から視線でまとめちゃってカッコいいな、みたいな錯覚持って言ってるんですか?
むしろ
「ただ渡るだけ…ただ渡るだけでいいんだ…誰とも争う必要がないんだ…ざわざわ」
って感じじゃね?
現在販売されている、ほとんどのUSBのオーディオデバイスの
ヘッドホン出力部には、結合コンデンサが使われていますよね。
それらは容量が大きくても100〜220μF程度なので、低インピー
ダンス(16Ω)のヘッドホンを使うと、低域不足の音になってし
まいます。例えばSE-U33GXにplugを組み合わせると、高音も低
音も出ない(高音が出ないのはplugの特性)、情けない音になっ
てしまいます。
ポータブルプレイヤーでは、出力部に結合コンデンサの無いタ
イプやデジタルアンプを使った製品が主流になっているような
ので、それらの技術を流用した、お手軽なUSBデバイスが出て
くると良いと思うのですが、みなさんどう思いますか?
まあ、LINEに接続するのであれば、問題無いのですが。
DR.DAC 2のHPAって良いのかな?
ポチろうか迷ってるんだけど
って、ポチッちゃった
寝よう・・・
あーあ、やっちゃったね。
コンパクトだし使い勝手良いから可愛がってやるといいよ!
色々遊べる製品だと思うよ。
そろそろ次スレの季節ですよ
新しくテンプレ入りするのはSE-U55SXだけかな?
D1もいれておいていいんじゃない
987 :
不明なデバイスさん:2007/12/21(金) 13:01:33 ID:U1IqxlK0
izoのiHA-1V2も出す出す詐欺から「出す」に決定したみたいだな
http://blog.izo.co.jp/ どうせ、専用電源iPSU-1(こっちも足掛け一年かかってる)も買わないと納得がいかないだろうから買わんけど
真空管HPA、iVHA-1はUSB接続はないのかな?
光、同軸だけかな〜やっぱ
後1スレで16bitになるのか
>>980 SE-U55SXも出力に結合コンデンサがあるのですか??