システムドライブはテンポラリファイルのように頻繁に生成削除されるものや ログファイルのように追記されるものが多いので断片化が起こりやすい NTFS圧縮は、実際に使えばわかるが余計断片化が増える サイズが事前に確定しないので、全てのファイルが追記的に書き込まれてしまうから
HDD2GBとかの頃は残り容量がピンチになると圧縮してしのいでたけど 今やっても全くメリットないな
SSDの場合も変更した方がパフォーマンス上がる? 無論容量は余裕があるものとします
糞なSSD程効果があるし、Intelや東芝なら元々速いからあんまし差は無い
455 :
不明なデバイスさん :2010/11/01(月) 02:07:49 ID:Vs48YtMe
なんかこのスレ理屈上は64kbは有効であるはずだ。 で止まっちゃってるな。 結局重要なのはクラスタサイズじゃなく定期的なデフラグだけみたいだな。
>>454 一応あるにはあるみたいですね
アプリとかって設定の書き換え上書きによる断片化多そう
断片化未然防止もあるが、Windowsは標準であれやこれやのファイルをNTFS圧縮しちゃう。
4KBより大きくしておけばそういう事も起きない。ただ、システムドライブでは64KBはやや大きすぎるかもしれない。
それと、7は4KB以上のパーティションにもインストールできるようだが、2k/XPは無理。
だからあらかじめクラスタサイズ4KBの数メガのパーティションと
クラスタサイズ64KBオーバーのパーティションを作成しておいた上でインストール開始すれば
「選択したパーティション上にXPをインストールするには次のディスクにいくつかの
スタートアップファイルを書き込む必要があります。」と言われてまんまと
4KBのパーティションにNTLDR関係だけインストールできて
>>423 の状態に持ち込めるのではないかと妄想してる。
それと、クラスタサイズだけじゃなくてパーティションアライメント。
これも別にAFTじゃなくとも4KB単位にパーティション境界を合わせるとパフォーマンスが上がる可能性がある。
次に再インストールするときやってみよう。
>>420 WinMeの起動ディスクでFDISKすりゃいいんじゃないの?
知り合いがPCを買い換えて今まで使ってた古いPCをくれたので、システムドライブのクラスタサイズを変更してXPをインストールしてみた 手順は事前にWin7のインストールディスクのメニューのシステム回復オプションから起動できるコマンドプロンプトでDiskpartコマンドで パーティションを作成しておいて、後は普通にXP home edithion(SP3統合済み)をインスコする。 事前に作成したパーティションの状況は以下(今後のトレンドを見越してアライメントを弄ってある) [(セクタ0) MBR] [(セクタ1〜63) 空きセクタ] [(セクタ64〜24639) Z:、NTLDR用システムパーティション、NTFS、クラスタサイズ4k、12MBだけ] [(セクタ24640〜) C:、OS用ブートパーティション、NTFS、クラスタサイズ64k、] これで普通にC:にインストール出来、Z:にNTLDR等の起動に必要な500KBくらいのファイルが勝手に配置される。 後は普通に使えるが、これまで使っていたPCではないので体感で変わったかどうかは不明。 ただ、通常のデフラグでは解消できないMFTやNTFSのメタファイルやレジストリ等が 断片化しにくくなるというメリットは確実にある。速くなるというより遅くなりにくくなる。 断片化しにくくするという観点から言うと、いくら容量が無駄になろうと 64KB にしといた方がいい。 本当はZ:にはドライブ文字を割り当てず、かつ隠し属性にしたいが、XPのhome editionでMBRのベーシックディスクだと Diskpart でこれらの属性にしようとするとそのHDDの全てのパーティションに属性が適用されてしまうので断念した。 OSインストール前に Gparted Live CD でZ:ににhiddenフラグを付けてみたが、 これだとOSインストール開始してC:にファイルをコピーして再起動した後にHDDから起動出来ないので駄目。
64Kクラスタにするなら64Kでアラインしたほうが気持ちいいな
オフセット64セクタ(32KB)じゃなくてか?
もう何年も前に通った道だなー
デフラグできないSSDではクラスタは大きい方がよさそうだな。 長く使ってくと読み込みはそう変わらんが、 書き込みは断片化で確実に遅くなるし。
ある程度使ってるHDDがあると新たにHDD買い足した時どれだけクラスタギャップが発生するか予測できるね 今400Gほどデータディスクとして使ってるHDDがあるけどアロケサイズは4kでクラスタギャップは約100Mみたい 今週2Tを買い足して同じくデータディスクとして使うと思ってるが400Gのやつと同じように使っていくとするとアロケサイズ4kにした場合大体2T/400M=5 100M*5で500Mほどのクラスタギャップが発生すると予測できる これをアロケ64kにしたら500M*(64/4)で約8Gほどのクラスタギャップになりそうだ 2T中8G程度のクラスタギャップで済むなら64Kにしてもよさそう。まぁあくまで俺の環境での話だが…
466 :
不明なデバイスさん :2011/08/02(火) 14:35:27.57 ID:c9t5iNgI
AGA
一般的にFATなら クラスタギャプ≒アロケーションユニットサイズ×ファイル総数÷2
>>459 とは別の人だがその辺解決した手順書くよ
XP SP3 NTFSの話ね
ドライブ一度全部消してからGpartedで12MiB(A)とWin用の(B)のパーティションを作る
Aの方はフラグを必ずhiddenにすること
別のWindowsを起動してBを好きなクラスタサイズでフォーマット
(クイックでいいよ、ディスクの管理からね)
WindowsをBにインストール(Cドライブになってるはず)
このままだと起動でこけるので別OS(今回PuppyLinux)で
boot.ini, ntdetect.com, ntldrをAにコピー
再びGparted(Puppyに入ってる)でAをブートに(Bになってるはず)
これでインストールが続行されるでよ
469 :
不明なデバイスさん :2011/11/14(月) 17:35:06.06 ID:81chSJA5
このスレまだあったのね あげ
まだ生きてるわ w
471 :
不明なデバイスさん :2012/01/27(金) 06:52:42.92 ID:k1FVbU/f
2tbまでしか認識できないの?
にとんびっと
クラスタではないが新ネタでWin8のFORMATに/Lオプションが新設された /L NTFS Only: Use large size file records. By default, the volume will be formatted with small size file records. 具体的にはファイルレコードを1KBから4KBに変更する 単純計算でMFTが4倍になるが代わりにMFT内に収められるサイズと1レコードで扱えるATTRIBUTE_LISTが増大する 心配なのは互換性だけどXPでの読み書き、XPでのデフラグ、XPでのCHKDSK、XPのブート、PerfectDisk 12のオフラインデフラグでは問題なし
ああ、窓使いの友でカスタム項目にあった奴か。
MFTゾーンの予約サイズと勘違いしてるだろ
4KBから変えると休止できなくなるんだな 0xC0000043 hibernate でぐぐるといくつも出てくる スタンバイしか使わないからまったく困ってなかった
動画倉庫専用は64KBにしてる。 ワイルド 漢 だろ?
俺も最近動画倉庫は64KBにしてるぜ 3TBで1万ファイル程度にしかならんから クラスタギャップも300MBぐらいでしょ
そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね そうかタヒね
創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね 創・価 死・ね
WinPC 11月号によるとSandForceコントローラーは管理可能なブロック数の制限によりSSDの容量によっては4KBじゃなく8KB単位で管理する場合があるのでクラスタサイズを8KB以上にしないと性能が落ちるそうだ
SSDならNANDのページサイズを意識してその等倍か整数倍で設定するべきだろう 今主流なのは25nmプロセスでページサイズ8KBのようだが これより小さいプロセスになってくると16KBとかになる
UEFIでインストールだと先頭の100MBから起動するから システムパテ4KBでなくてもいいんじゃね?
ぬるぽ
ガッ
489 :
不明なデバイスさん :2014/03/27(木) 01:26:41.37 ID:0df4eIpy
FAT12はクラスタサイズ64Kなら256MB迄対応できる
Compact Flash
http://www.pscience5.net/CompactFlash.htm FAT 12 Sectors/Cluster Maximum addressable memory
1 1.9Mb
2 3.9Mb
4 7.9Mb
8 15.9Mb
16 31.9Mb
32 63.8Mb
64 127.7Mb
128 255.4Mb
490 :
不明なデバイスさん :2014/03/27(木) 01:31:52.90 ID:0df4eIpy
FAT 16 Sectors/Cluster Maximum addressable memory 1 31.9Mb 2 63.9Mb 4 127.9Mb 8 255.9Mb 16 511.9Mb 32 1023.8Mb 64 2047.7Mb 128 4095.4Mb
491 :
不明なデバイスさん :2014/03/27(木) 01:36:09.86 ID:0df4eIpy
また512バイト/セクタなら 128セクタ/クラスタ(クラスタサイズ64K)で FAT12 256MB FAT16 4GB FAT32 2TB となるが、最近のHDDに採用されている4096バイト/セクタ なら128セクタ/クラスタ(クラスタサイズ256K)となり FAT12 2GB FAT16 32GB FAT32 16TB まで対応可能となる
FAT32が違っていた。(FAT32は28ビット迄有効の場合) また512バイト/セクタなら 128セクタ/クラスタ(クラスタサイズ64K)で FAT12 256MB FAT16 4GB FAT32 16TB となるが、最近のHDDに採用されている4096バイト/セクタ なら128セクタ/クラスタ(クラスタサイズ256K)となり FAT12 2GB FAT16 32GB FAT32 128TB まで対応可能となる
初期のFAT12/FAT16はボリュームの総セクタ数が16ビットで管理されていたが、 Compaq DOS 3.31で総セクタ数が32ビットで管理するように拡張された。 (FAT16だけでなくFAT12もボリュームの総セクタ数が32ビットまで対応可能になった)
2kbのテキストファイルに1行書き足して保存するときに 4kbクラスタなら4kbの書き換えだが 64kbクラスタだと64kb全部にデータが書き込まれることになる クラスタギャップ分が余計にHDDの磁気を読んだり書いたりする原因
クラスタサイズを大きくする ヘッドの動きを抑制、磁気の読み書きを酷使 クラスタサイズを小さくする ヘッドの動きが活発、磁気の読み書きが最小限 となると思う
>>495 ならない
古いWindowsなら論理セクタサイズ、新しめのWindowsなら物理セクタサイズまでしか切り上げない
だからこそファイルスラックが生まれる
499 :
不明なデバイスさん :2015/03/05(木) 15:19:43.83 ID:jxprqz7P
>>238 NT4.0のみってあるけど、2000以降でもセクタサイズが512バイドを超えている
場合は使用できるよ。(FAT16とFAT32)
500 :
不明なデバイスさん :
2015/03/05(木) 15:46:30.13 ID:jxprqz7P >>420 fat32formatterでは無くRidgecropのfat32format.exeならできる。