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ページを作って解説するほどの内容じゃない。
1. 6個+シール下の一個のネジを回して、とりあえずバラす。
無線コンの場合はトルクスドライバが必要。
2. 十時キー部分を分けてみて、構造を理解する
極めて簡単な構造なので、すぐに分かる。
初期状態では
・左にあたる部分のゴムが切り欠かれていないので、左に入力しにくい。
・中心軸が長すぎて遊びが余分に出来ているので、入力がぶれる。
って状態なので
3. プラ部品とゴム部品を見比べて、然るべき部分を切り欠く。
最初から一カ所切り欠いてあるので、それを参考に。
4. プラ部品とゴム部品の間にドーナツ状ものを挟み、スペーサーにする。
調達も調節も楽なので、ドーナツ状に切った紙を数枚挟むのがオススメ。
軸の長さをヤスリで調節する方法もあるけど、削りすぎると
*終了*なのでリスキー。
5. 組み立て直してフィーリングを確かめる。
納得がいったらネジを締めて完了。