>>31=
>>52=
>>77 LL-T2020(ASV25ms)からL997(S-IPS30ms)に買い換えたけど、残像はL997の方がだいぶマシ。
T2020はOD無しVAだから中間調の落ち込みが酷かった。
L997は中間調だからって極端に落ち込まない。
L887はT2020とたった5msしか違わないから、おそらくL997の方が残像は少ないだろうね。
視力は1.0、モニタとの距離は70cm程度だが、粒状感は全白でも目立たない。
T2020と比べるとT2020の方がなめらかだなって感じだが、
以前使っていた17型PVAパネルの機種のようなギラギラ感も全くない。
ただ目の疲労は微妙に増えた。
フォント設定は変更してないから若干文字は大きくなってるわけだが、
T2020のさらっとした画面に比べて若干ざらっとしてるので、ごく微妙ではあるが目の疲労が増えてるね。
ところが肩などに来る疲労は逆に少なくなった。
L997は視野角も広くて楽な姿勢で見られるから、姿勢を崩したまま使えるからだろう。
T2020は真っ正面から見るのがやっとで、姿勢を崩すとすぐに明るさが変わってしまったから、
無意識のうちに体に力が入っていたのかもしれない。
自分の場合総合的には、目の疲れは輝度を調整すればある程度コントロール出来るので、
肩の疲れが少なくなったL997の方が良かったかな。
まあ画質もL997の方がずっと良いし、アプリ毎に自動で輝度を調整出来たりするので、
テキストは暗めにしておいて、グラフィックスは明るくするとか出来るので目の疲れを補える。
どちらの機種も、一日16時間くらい使っていても頭痛がしたりすることは全くない。
自分も目が弱い方で、ノートPCのTN液晶を見ていると、10分くらいで目がショボショボして来て肩が凝る。
それに比べると、どちらの機種も疲労の場所は違うものの、疲労の絶対量は遙かに少ない。
あらためて疲労っての様々な要素があると思ったよ。
こんなのは店頭で見ただけじゃ一切わからないし、家でしばらく使ってみるしかないね。
どこか液晶レンタルサービスでもやってくれると良いんだけど。