企業は金儲けのためには、消費者を騙すこともある。液晶モニタも同じでは?
雪印乳業は、賞味期限切れ返品牛乳を加熱消毒して再販売しました。
札幌のビール園?では、ビールサーバー内に残ったビールを回収、翌日、飲み放題の客のジョッキに少しずつ足しました。
三菱ふそうは、死亡事故発生後も、欠陥を隠し続けました。
証券会社は、大口客に株式売買の損失補てんを密かに行い、一般客には自己責任として保障を拒否しました。
日テレ 世界まるみえテレビ で、フランスかアメリカだかの告発番組がありました。
安い部品交換で簡単に修理できる家電製品を用意、電気店に修理を依頼します。
すると、関係ない部品まで交換して法外な修理費用を請求する業者がたくさんありました。
レストランで食べ残しのパセリ(肉料理などの飾り野菜)が再利用されているのではとの疑惑を調べるため、
レポーターがパセリの茎に小さなストロー状の目印を付けました。
しばらくして、別のリポーターが注文した料理に、目印の付いたパセリが乗っていました。
「ドット抜けは不良品ではない」と、メーカーが宣言するのですから、
返品されたドット抜け液晶を、ドット抜け保障の交換品として別の客に発送しても不正と言えない。
↑金儲けの手段だからな、ドット抜け返品保障は。