マニュアルにも載ってねぇ、ES500とかES725は手抜きまくってるな。
これくらいオムロソの安いBZ50にはちゃんと載ってるよ。
それぞれ独立しているからサージ保護のみは適当300Wくらいでいいんじゃねぇの?
またはこんな感じとか。
(サージ保護のみコンセントの容量=(入力プラグに記述の容量x0.8)−バックアップコンセントの容量)
APC ES 500/725ユーザーズマニュアル
http://ss.apc.co.jp/Download/Detail_Man.cfm?ProductNumber=ESUGJ しかも、
> 注意!
> 本装置のバックアップコンセントの過負荷検知機能(接続機器(負荷)
> の容量を検知する機能)は、本装置がバッテリ運転時のみ作動します。
この過負荷検知機能、アホすぎ!
バッテリ運転時だけ作動するんじゃあまり意味ねぇじゃん、半端な設計で余計危ねぇ。
バックアップ動作へ切り替わった途端に警告が出て初めて危険な状態だと分かるんじゃ
既に遅い。
通常時に、過負荷検知機能の警告が出ていないから安全と思って使っていると、
バックアップ動作へ切り替わった途端にサーキットブレーカがトリップしてしまって、
実は正常にバックアップが機能しない状態になっている可能性が高い。
これを回避するには、負荷を繋いだ後に必ず一度バックアップ動作にしてみて警告が
出ないかどうかを確認してから使うしかない。
または、バックアップ動作にしたくないのなら負荷容量を計算してから、確実に
少なめに繋ぐしかない。