>>363 VGAの水平同期信号は、ずっと同じ周期でパルスを出し続けているはず。
そうでないと、CRTの場合に水平スイープが安定しない。(ちがったら指摘してね)
ビデオカード(と、ドライバのバージョン)と液晶モニタの組み合わせによっては、
次のような小細工で、
何がなんでも全画面に拡大してしまう液晶モニタでアスペクト比固定の拡大ができると思う。
例) GeForce4MX440 & FlexScan L461
※L461は、拡大モードを「拡大」(アスペクト比固定)ではなく、「フルスクリーン」に設定
ビデオカード側の設定
[画面のプロパティ]→[詳細設定]→[GeForce4 MX 440]→[スクリーン解像度およびリフレッシュレート]
→[カスタム解像度およびリフレッシュレート]→[詳細タイミング]
[Vertical lines]の[バックポーチ]の値を今の値から32増やす。
液晶モニタ側の設定
とりあえず、オート調整ボタンを押す。
[ピクチャー調整]→[解像度]
640x480になっているので、640x512に変更してやる。
そうすると、上か下に黒い余白ができ、
640x480が1280x960に拡大されて表示されるウマー
お好みで、スムージングをOFFにする。
※モニタが縦の解像度を512より少ない値にしか設定させてくれない場合、
バックポーチの値をもうすこし増やしたり、フロントポーチを増やしてみる。
ここで作ったカスタム設定以外を使われては意味がないので、
アプリケーションによるリフレッシュレートの制御とかの類いは切ったほうがいい。
ただ、ゲームで垂直同期をアプリに制御させないと、描画とズレたりするかもな。
まぁ、エロゲー程度なら、上記の方法で対処できるだろう。