DVD-RAM USERS ONLY ver.11.0
FFCはそんなに特殊なことをしている訳でもなくて、
使ってる機能はwindowsの標準的なものを使っている
自前でバッファを用意してるくらい
で、そのバッファが曲者で、RAMの遅延書き込みとの
連携がうまく行かないと失敗する
具体的には、コピー元からバッファへコピー
バッファからRAMへコピー
windowsはコピー終了を返すが実際にはまだ書き込まれていない
でもFFCはバッファへ次のコピーの為のデータを転送
windowsはさっきのコピーの遅延書き込みを実際に開始
でも書き込まれるのは既に書き換わったデータ
というようなメカニズムで壊れるのではないかと
それだと、バッファを小さくすると直る理由が説明できないけど、
うまい具合に実メモリ上の違う場所にバッファが切られるのかもしれない
まあ、リスクに怯えながら使う義理は全くないので、
FFCを捨てるのが最良策
そもそも大きいファイルならコピー時間は転送速度律速で
何を使っても同じだし、細かいファイルを大量にコピーする
シチュエーションが希