>>23 >FIFOの説明はそれであってる。が、ハブ(NIC)に入ってるのはただのFIFOか?細かい説明でもしろと?
は?貴方がちゃんばばがFIFOを解っていない旨を述べただけだろ。「FIFOの説明はそれであってる」って、それだけかよ。
SWハブの128KBのバッファは当然FIFOじゃない。と言うか、このバッファで吸収して追い抜きを認めるからこそ、リピーターハブと違って役に立つ。
100baseの安物NICには送信用2KBと受信用2KBのFIFOバッファだけ。OSやドライバーで別にキューを用意し優先キューと非優先キューなどと分けてやることは可能だが....
>(原則)1フレームしか遅延が発生しないのはなぜだ?
ストア&フォワード分以外殆ど遅延しないのは、高速なバスをSWチップが持っているから。
>何のためにノンブロッキングにして1チップにしてるんだ?
このノンブロッキングがどういった意味で使われているかを考える必要があるのでは?
SWがブロッキングしなくてもNICが送らなければ意味は無いし、溢れればブロックしないでパケットを破棄する意味でも使われるからね。
SWのバッファが吸収するから、他の端末宛のパケットはブロックされないと言う意味かもしれないし。
昔の数MBのメモリを積んでいた奴は、若干の遅延が発生していた。スペック表にも数μsec遅延するとか載っていたよ。
1チップ化は、端末用CPUがCPUにキャッシュメモリを乗せて高速化するのと一緒でしょ。TCP窓が小さくてもきびきび動くようにね。
そもそも全二重のポーズは、それまで半二重のコリジョンやバックプレッシャーとかの代替用でしょ。高機能である必要はなかったのでは?
SWのバッファが数MB積んでいた時代だし。何でそんなに積んでいたのかは考えないの?