>>112 >途中で”100TCP張られれば”とありますが、G5(OPT)内蔵ハブに関係するMacの数は?
>
>というより、L2スイッチのみの話ですよね。
MACの数って?何の話?L2SWの話だよ。
>何だかなぁ。わざわざL3,L4を出し、しかもTCPのみ必死に解説。
>その中でも極めて限定的な状態を出し、答えのない議論。
>当然、じゃあこのときは、このときは、という話になり延々と続くわけですが。
>”木を見て森を見ず”ではなく”葉を見て森を見ず”になってますが
「わざわざL3,L4を出し、しかもTCPのみ必死に解説」って....
貴方の言うとおり、下位のレイヤは上位のレイヤからの指示によって使われる物。
だから、L4で送信指示が出ないと、L3やL2のパケットは作られないんだよ。だからL1のNICは使われない。
100GBのファイルを1tcpで送信する場合、XPのデフォならばL4のTCPが最大12パケットしか作らない。
だから、NICのところもSWのところも18KBしか同時にはデータが来ない。
そして、受け取った側のL4のTCPがACKを発行し、それが送信側に届いて次の1パケットが送信されるんだよ。
SWのバッファは128KB。だから1TCPの18KBのデータや2TCPの36KBのデータはSWが全て飲み込めるの。だからポーズによる送信停止は起こらない。
送信側が100baseで受信側が10baseならば、ポーズによる停止ではなく、SWのバッファで順番待ちしているだけで、ackが送信側に届いてからL4層のTCPが次のパケットを作る。
だから、NICの送信部分は全く渋滞していない。
5ポートハブで12KBのジャンボパケットに対応しているから、5*12=60KB残したところがポーズの閾値の気がする。128-60=68KBだから、そこまではポーズは発行されない。
これに対して、100TCPの環境だと、L4層のTCPでは当然並列動作しているので、100倍既に送られている。L3やL2でも既に送っているの。NICでも既に渋滞している。
そしてLAN向けのパケットも渋滞の列に並ぶ訳。