【USB2.0】外付けHDDケースなお話7【IEEE1394b】
ああ、ただし、ATA-USB変換チップやATA-1394変換チップ次第では、
ATAの48bitLBA(BigDrive)に対応していない製品もあるから、
そういう変換チップを使った製品だと、128GB以上のドライブは認識できない。
USBや1394の規格自体には制限はないが、変換チップ次第で制限を受ける可能性はある。
というか、そういう制限をもつ製品は現実に存在している。
>>518 特にBigdriveを提唱したMaxtorでは問題は報告されてないが、
Seagateではお手上げという報告が沢山ある。
>>519 OXFW911でMaxtor以外で問題が起きる件に関してであれば,微妙にニュアンスが違いまつ.
ttp://www.wiebetech.com/ATA6firewire.htm すごく荒く要約すると,元々OXFW911はATA-5をベースにMaxtorのbigdriveに対応させるように拡張
しているだけで,ATA-6に対応しているわけではない.そのため,その後のIBM(日立)やWDから出た
ATA-6に準拠した137GB超ドライブでは問題が起きる(注:Maxtorもその後ATA-6準拠になった).
この問題に対応すべく,OXFW911は周辺回路の変更やファームのアップでATA-6対応させるように
したが,非対応の製品も存在する.この辺りを注意して製品やベンダを選択しないユーザーは,
ニーズに即しない(ATA-6に対応しない)製品を購入するリスクがある.
Seagateの相性問題は何が原因なんだろうね?
SeaGateはATA規格外の信号タイミングを使っているとか。
うちも88i8030ブリッジの変換基盤噛ますと動かない。
SiI3166・OXFW911なんかで問題でるらしい。
>>520 補足サンクス
>>521 つまり、「外付け大容量のSeagateは地雷炸裂」と覚えておこう。
他にも「Maxtorの7200回転で爆熱地獄」、「HGSTの猫地獄」なども忘れずに。
2.5インチDJSAの爆音炸裂も忘れずに。
>>522 海門はATA-5でもお構いなく問題でるぞ。