とっさにアスカがリョウの体を支え、リョウもどうにか尿瓶を落とさずに済む。
しかし、中に溜まった小水の一部が尿瓶の口から零れ、その飛沫が前方にいたヤヨイの上半身とアスカの足にかかった。
「ご・・・・・・・ごめんっ!!ごめんね・・・・・!!」
リョウは青ざめ、泣きそうな顔で二人に謝る。
だが、アスカはその言葉が耳に入らないかの様にリョウの肩を掴み、彼女の全身を見回した。
「リョウちゃん大丈夫!?怪我してない?ガラス割れてないよね!?」
「う・・・・うん・・・!だいじょぶだよ、ありがとう!」
アスカはリョウの無事を確認して胸を撫で下ろし、笑みを浮かべた。足に飛沫を浴びた事すら気づいていない様だ。
「ヤヨイちゃんごめんね!酷いドジしちゃって・・・・・・」
ヤヨイは顔を歪ませていた。しかし、それは不快感からではない。
ただ、自分は少しも気にしていないのに必死に謝るリョウが可哀想でいたたまれなかったのだ。
「リョウちゃんのなら・・・・全然嫌じゃないよ・・・・・謝らないで・・・・」
本当に少しも嫌ではないのだ、いくら親友のものでも尿が顔にまでかかって不快感を感じないわけが無いと自分でも思うのに。
ヤヨイは、この時、やはりこのリョウという人間が自分にとっていままでの友人に無い特別な存在だと言う事に気づいた。
思わず抱き締め合いたくなる様な欲求を、ヤヨイは精一杯の笑顔に変えてリョウに向ける。
その表情からヤヨイが本当に自分の行為を許してくれていると感じ取ったリョウはようやく悲痛な表情を緩めた。
「アスカちゃんも・・・・ホントにごめんね・・・・・」
まだ自分に謝り続けるリョウにアスカは少し膨れた顔で言う。
「私って・・・・そんなに怒ってばっかに見えるのかなぁ・・・・・・」
「ほら・・・・リョウちゃんが、あんまり怖がるからからアスカちゃん傷ついちゃったよ?」
少女達は少しの沈黙を置いた後、声をそろえてクスリと笑った。
昼過ぎにアスカ達は再び食事を迎えた。
リョウとヤヨイはプラグが刺さったままの姿を大勢に晒すのを嫌がったが
それでも強制的に配膳場所に連れて行かれる。
長時間絶食していた朝と違いみんな食欲が無い。
しかし、一定量盛られた食事を残すことが許されないと言われ、
犬のように地面に這いながら、必死に皿を空にした。
ちなみに、リョウはヤヨイとレンがどうしても食べ切れず少し残した分を食べてあげた。
その後、セレンは自室に戻ることが多く、部屋にはアスカ達だけが残されたが、
あまりお互い話そうとはせず、長く重い沈黙が続いていた。
4月5日 18時26分
「体の洗浄を行うわ、ついてらっしゃい」
セレンはアスカ達の部屋に戻ってくるなりそう言った。
「え・・・・オフロ・・・・・・ですか?」
その言葉に少女達は目を輝かせる。特にアスカは、昨晩から体と髪を洗いたくて仕方がなかった。
リョウとヤヨイも刺さったままのプラグの感覚にようやく慣れてきたため、この言葉に飛びつく。
「手ぬぐいはいらないわ、それは体を洗うためのものじゃないから」
セレンにそう言われ、手ぶらで部屋を出て、少し歩いた先に着いたのはシャワー室の様な場所だった。
浴室を期待していた少女達は少し落胆したが、それでも汗を流せるだけでありがたい。
少女達は指示を待たずに、各々シャワー室に入って行った。
室内には床から1メートルくらいの高さに2つリングのようなものが鎖でぶら下がっており、
さらにその50センチほど上の高さに、似たようなリングが2つ壁に直接くっつきそのリングからも鎖が垂れていた。
しかしアスカ達はそれが何であるかも気にもせず、コックをひねりシャワーを浴び始める。
その気持ちよさに昨日からの疲れが急激に癒されていった。
「髪だけは自分で洗いなさい。しっかり洗うのよ。容姿を美しく保つのはA級奴隷の義務だから」
言われるまでも無く、少女達はその美しい髪を各自洗い始める。
少女達は束の間の至福の時間を味わっていた・・・・・・
「体も洗いたいよぉ」
暫くして短髪のリョウは一番早く髪を洗い終え、セレンにそうせびる。
「あせらなくても今、洗ってもらえるわ」
「えっ!いいよ!自分で洗えるから」
セレンのその言葉に、また嫌な予感がして、リョウは水しぶきを飛ばしながらかぶりを振った。
「あなたがどうかは関係ないの、安心しなさい、私が洗うわけじゃないわ」
「えっ・・・・どういう!」
ガチャリ!
セレンはいきなりリョウの右手を掴むと、壁についているリングに右手首をはめてしまった。
とまどうリョウをよそに、セレンは左手もリングにはめる。こうしてリョウは壁に張り付けられてしまった。
「ひっ!なっ・・・・・」
さらにセレンはリョウの両脚を持ち上げると壁のリングより少し低い位置にぶら下がっていた室内のリングに
彼女の両足首にはめた。
さらに、足首のリングに、手首のリングからぶらさがっている鎖を繋ぎ、空中に固定する。
リョウは両手を広げ、両足をM字開脚した格好で吊り上げられてしまった。
「やっ、やだよお、何これぇ!」
新たな屈辱のポーズにリョウは体をよじらせるがこの状態ではどこも隠す事ができない。
その後もレン、スズ、ヤヨイと髪を洗い終わった順に、同様の拘束を受ける。
アスカだけがまだ髪を洗っていた。しかし、今回セレンは何も言わない。
彼女の髪の長さなら時間が掛かるのは仕方なく、何より彼女の髪はこの寮の中でもめったに見ることが出来ないほど美しい。
存分に手入れはさせてやるべきだとセレンは考えていた。
「さてと、あの子は後回しでいいわね、先にあなた達の体を洗うわ」
「これは抜いといた方がいいわね」
セレンはヤヨイの尻に刺さったプラグに手をかけた。
ヤヨイは「ひっ」と短く悲鳴をあげ、息を呑む。
「いっ、痛い、いたいです!」
「お尻の力抜きなさい。だから痛いのよ」
そう言われても体は無意識に力を入れてしまい、肛門出口で太い部分が引っかかってしまう。
ずるっ
「あううぅっ!!」
プラグが抜けた瞬間、ヤヨイは背を激しくそらせる。彼女の肛門はぽっかりと開き、中のピンク色の腸壁が見えた。
直腸内に空気が流れ込む感触に、ヤヨイは激しい違和感と羞恥を覚え、全身を震わせる。
「さてと、自分で綺麗にしなさいな。お口でね」
そう言うとセレンはヤヨイの顔に腸液にまみれたプラグを近づけた。
「そ・・・・そんな・・・・・」
ヤヨイの顔はたちまち青ざめる。
「や・・・・・やだ・・・・・そんなの絶対ヤダァ!!」
隣で話を聞いていたリョウも、拘束に許される範囲で必死に暴れ、拒絶する。
直接大便こそついてはいないものの、そんな事はとてもできない。
目をつぶって顔を逸らすヤヨイの鼻をセレンがつまんだ。
息が出来なくなって僅かに唇を開いた瞬間を狙って、セレンはヤヨイの口にプラグを押し込む。
「ん〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
口の中に広がる酸味と苦味にヤヨイは吐き気を催す。
「口に入れるだけじゃ意味がないわよ、しっかり舐めなさい」
ヤヨイはポロポロ涙をこぼし、一刻も早く、この地獄の時間が過ぎるのをひたすら待った。
「やっ!やめてよぉ!酷すぎるよ!!やめろぉ!!」
リョウは半泣きになりながらセレンに非難の叫びを上げるが、当然無視された。
その時、横から聞こえてくる尋常ならざる叫び声を聞いたアスカが髪に泡をつけたままシャワー室を出る。
そして、そこで信じられない光景を目の当たりにした。
(ひ・・・・酷い・・・・・酷すぎる・・・・・・・)
「やっ!やめてぇえ!!」
アスカは無我夢中でセレンの腕に飛びついた。
「なっ・・!離しなさい!!」
セレンは振り払おうとするが、アスカはしがみ付いて離れようとしない、そして、二人はもつれ合うよう床に倒れた。
「げほぉっ・・・・えほっ・・・・・えほっ・・・・・・うぅぅ・・・・・」
ようやく、口からプラグを抜かれたヤヨイは泣きながら咳き込み、口に残った腸液交じりの唾液を吐き出す。
「い・・・・いたた・・・・」
倒れた時に腕をひねったらしい。鈍い痛みがアスカの腕を襲う。しかし、次の瞬間その腕を思い切りねじあげられた。
「きゃあああっ!」
激痛にアスカは悲鳴を上げる。苦痛に歪んだ顔が見上げたその先には額から血を流したセレンが無表情のまま立っていた。
「少し・・・・・あなたは調子に乗りすぎね」
流れる血を拭おうともせず、セレンは淡々とそう言った。静かな口調に確かな怒りが感じられる。
「ひ・・・・・ご・・・・ごめんなさ・・・・・ひぎゃあああっ!!」
さらに腕をひねられアスカは痛みに絶叫する。
セレンはそのまま無言で痛がるアスカを彼女が使っていたシャワー室まで引っ張っていくと、ぶらさがっているリングに
掴んでいた腕をつないだ。
そして、さらにアスカの股をむりやり開くと壁のリングにアスカの足首をはめてしまった。
その結果、アスカは片足を床に付けた状態で、足を床とほぼ垂直に、180度近い開脚をする格好となった。
「いっ・・・・痛い・・・・・はっ、外して・・・・苦しい!!」
もはや、羞恥など感じている余裕の無い程辛い姿勢だった。
身長より高い位置のリングに足首をはめられたため、限界まで開脚しても
まだ、床についている足は爪先立ちを強いられ、今にも吊りそうだ。
もし、足を床から離そうものならひねった手首にリングがくいこみ気絶してしまいそう程の痛みに襲われる。
アスカは上半身をひねり、唯一自由な左手で鎖をつかみ、少しでも足と股間の負担を減らそうとするが、焼け石に水だ。
「暫くそうしてなさいな」
「そっ・・・・そんな!・・・おねが・・・・ゆるし・・・・痛いの・・・・・」
アスカの訴えを無視し、セレンはシャワー室を出た。
「待たせたわね」
額から血を流したセレンが再び戻ってきた。4人の少女は恐怖におののく。スズでさえこの時は表情が強張った。
セレンはリョウに近づくとヤヨイの時と同様、彼女に刺さったアナルプラグも引き抜く。
「ひぁああっ!!」
リョウは悲鳴をあげた。開きっぱなしにされていた括約筋が急速に収縮し、
肛門からドロリと腸液が滲む。痛みと羞恥で頭の中が真っ白になりそうだった。
しかし、それすら次の瞬間、恐怖によって隅に追いやられる。
「やだぁっ!来ないで!やめっ・・・・・がっ!」
叫ぶリョウの口にセレンはプラグを押し込んだ。
「ん〜!んん〜〜〜〜〜!!・・・・・・・ぐぇふう!!!」
あまりの嫌悪感に胃液が逆流し、耐え切れずリョウは嘔吐した。
ふさがれた口の隙間と、鼻の穴から胃液が漏れる。
「ぐふっ!!がふっ!!ん〜〜〜」
だが、それでもセレンは全く動じず、プラグを押し込み続け、リョウは呼吸困難に落ちいり、もがき苦しむ。
そのため、結果的に無意識に口内を舌が動き回り、プラグの腸液を舐めまわした。
暫くしてようやく解放されると、リョウは顔を赤くし、泣きながら咳き込み続けた。
「さてと、洗浄を始めるわよ」
そう言うと、セレンはそれぞれのシャワー室の壁についているボタンを押した。
プシュウウ!
「きゃあ!」
「冷たい」
突然、上下と四方から水とボディーソープが噴出され、少女の全身に降りかかる。
ウィイイイイイン
続いて機械音と共に、巨大な、車を洗うモップの様なものが何本も周りから伸びてきた。
「ひっ!何これぇ!」
「やああ!こわいよぉ!」
少女達は怯えた声をあげる。そして、次の瞬間、そのモップは少女達の体の上を激しく動き始め、
あっという間に少女達は泡まみれになってしまった。
「ぷはっ・・・・!やっ・・・・やぁあ・・・・とめてぇ・・・・!」
少女達は必死にもがくが、当然逃れる事は出来ない。そのうちあきらめ、機械のされるがままに、体中を洗われた。
暫くすると今度はシャワーからお湯が出てきて、少女達の泡を洗い流しす、その直後
ウィイイイイイン
再び機械音がしたかと思うと、少女達の全身を洗っていたブラシの代わりに
今度は、前面に毛の生えた棒状のブラシが伸びてきた。
ブラシの先端は、少女の体の一箇所、アヌス付近にたどり着くと一旦止まり、
微調整するかのようにゆっくりと動くと、正確に少女の肛門口に触れた。
「やっ・・・・まっ・・・・まさか・・・」
ズッ!
ブラシは少女達の肛門内に入り込み、さりにゆっくりと前後に動き出す。
「きゃああああ!!!」
少女達の絶叫が響いた。
ブラシは入り込む時は毛が内側に折り込まれるので、さほど抵抗はないが、
外に出るときは返しのように引っかかり腸壁を擦る。
毛先が丸いので少女達の体を傷つけることはないが、括約筋に尋常でない刺激が与えられた。
「いっ・・・いたい!いたいよぅ!とめてよぉ!!いたいぃ!」
直腸内をかき回される痛みと不快感ににレンは泣き叫び、
股間から小水を撒き散らす。
リョウとヤヨイは不幸中の幸いと言うべきか、
先ほどまで肛門を拡張されていたため、それほど痛みは無かった。
だが、ずっと脱糞をし続けているかのような異様な感覚に、全身が震え、表情が歪む。
空中に拘束されながら悶える他の3人をよそに、
ただ一人スズは、下半身を襲う感覚に眉を潜めながらも唇をかみ、
声一つ上げずに耐えていた。
「あなたの順応さと、我慢強さは評価に値するけど、いくらんなんでも無反応すぎるわね。
ひょっとしてあなた・・・・・」
そう言うとセレンはスズに近づき、彼女の股間に手を伸ばすと、
なんとそのまま膣口を広げ、そこを覗き込んだ。
「やっぱり・・・・・あなた既に処女じゃないのね・・・・?永久奴隷の二世かしら」
この国で少女達が奴隷として過ごすのは一時的な義務であり。
一定の期間が終わった場合は少女達は元の社会に戻る事が出来る。
しかし、様々な事情で奴隷である期間が過ぎても、政府や一個人の奴隷として
生涯を過ごすこととなる少女も中には存在する。それが永久奴隷である。
その場合、その奴隷が出産した女児は高い可能性で生まれながら奴隷の運命を背負う事となり、
当然ながらここに来る前からさまざまな調教を受けている場合が多い。
しかし、個人所有の場合は奴隷の子供は最初から戸籍や出生届けがない場合が大多数であるため
その奴隷の所有者はわざわざ国の施設に預けはしないし(本来は違法とされているのだが)
政府所有の奴隷は避妊処置を施される事になっているため
永久奴隷の子供がここに送り込まれてくる、というケースはかなり珍しいと言える。
「じゃあ、あなたはこっちを使ってもいいわね」
そう言うとセレンは別のボタンを押した。
ウイィィィイン
するとスズの所にだけ、腸内を洗浄しているブラシより一回り太いブラシが現れ、
そしてそのブラシは、肛門のブラシ同様、ゆっくりその位置を確かめるように動くと
一気にスズの膣口を貫き、そしてピストン運動を始めた。
「ひぃああああ!」
今まで何をされても殆ど反応を見せなかったスズがここに来て初めて、悲鳴を上げた。
しかし、その声にはほとんど苦痛の要素は混じっていない。
セレンは驚きの表情を見せる。
「あらら、その歳でもうそんなに開発されてるの?まぁ、本当に産まれたときから
奴隷だったらキャリアでは私より上なんだから当然かもね」
二つの穴を同時に洗われながらスズは他の3人同様、宙吊りにされながら腰を振り
声を出し続けた。
少女達がブラシで腸内を洗浄され始めてから既に五分がたとうとしていた時。
そして少女達は再び深刻な事態に直面していた。
「うああああっ!もうだめぇ!おトイレ!おトイレ行かせてよぉ!」
レンが腰を震わせながら絶叫する。
直腸内を刺激され続けたため、排便欲求が急激に高まってきたのだ。
それはリョウとヤヨイも同様だったが、彼女達は羞恥心と、先程まで味わった
アナルプラグの苦痛を恐れて言い出せなかった。
「あなたは朝の浣腸でいつまでもいきんでたから大丈夫よ、もう残ってないわ。
お尻の穴を刺激されてるから出そうな気がするだけ。
でも・・・・・そっちの二人はどうかしら?」
セレンに視線を向けられたリョウとヤヨイは思わず身をすくめる。
「まぁ、出そうだったらこれをまた入れてあげるけど」
その手には二人を散々苦しめたアナルプラグが、唾液と腸液に濡れて光っていた。
「や・・・・やだぁ!それもう嫌だよう!」
「許して・・・もう痛いのは・・・・・やめて」
二人は泣きながら許しを請う。
「でも、絶対我慢できないわよ。もうお尻の穴に力入らないでしょ?おしっこだって漏らしてるじゃない。
ま、そっちはここなら洗い流せるからいいけど」
その後、結局少女達は10分近く腸内を洗浄された挙句、リョウとヤヨイはブラシが肛門から抜けた瞬間
再びアナルプラグが埋め込まれた。
ブラシにより完全にほぐされた肛門は容易く太いプラグを飲み込んだが、散々刺激され
敏感になった腸内に異物を強引に突っ込まれる苦痛に、二人は背をのけぞらせ絶叫した。
「さて・・・・・とそろそろあの娘もいいかしらね・・・・・」
「う・・・・うぅ・・・っ」
「あ・・・・ああ・・・・・」
「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・」
再び極太のアナルプラグを敏感になった腸内に入れられたリョウとヤヨイ。
人一倍小さい体と尻穴を散々嬲り続けられたレン。
唯一、二つの穴を責められ、その幼い体で、絶頂にまで達してしまったスズ。
ようやく拘束と洗浄から解放された少女達は、体が自由になっても誰一人まだ立ち上がる事ができず
床に転がっていた。
「やれやれ、どうせこうなるならやっぱ最初からみんな呼んでおくべきだったわね」
セレンがそう言うといつの間にかシャワー室には朝、アスカ達に浣腸を施したセレンと同年の4人の少女達がいた。
少女達はみな、朝とは違い、SMで使うようなボンテージにハイヒール姿である。
「忙しいのにごめんなさいね。あなた達の手をわずらわせたくなかったんだけど」
セレンは4人に向かってそう言った。
「お気になさらなくても大丈夫ですよ。今は放置プレイって事にしておりますから」
そう言ったのは、金髪交じりの眼鏡をかけた碧眼の少女だった、清楚でしとやかな印象の彼女に、この
服装はミスマッチだったが、まだ未発達ながらも欧米人らしい凹凸のはっきりした体には
ボンテージが良く似合い、その微妙なアンバランスさが怪しげな魅力をかもし出していた。
「仕方ないよ、あたし達も初めてこれやられた時はおしり痛くて歩けなかったもんね☆」
ツインテールの少女が笑う、先ほどの少女とは打って変わってアスカ達と大差ない、幼い身体を包む
ボンテージ。その不自然さが逆に非常に卑猥にも見える。
「さてと、じゃあ部屋まで運ぶか」
長身の少女も同様の格好だ、既に大人と言っても差し支えない外見で、身長も高い彼女は4人の中で
一番この格好が似合う。しかし、以外にも小ぶりな胸がこれまた一種のアンバランスさを生み出していた。
「あーあ、ちょっと面倒だけどやっぱヒールは脱ごっと」
最後にレンの姉のアイ。年齢よりやや幼めの外見にはやはりボンテージはあまり似合っていない。
しかし、4人の少女はいずれもそんなことは問題にならない美少女だった。
「うぅっ・・・・はぁっ・・・・・はぁっ・・・・」
ヤヨイはプラグの刺さった尻を高く上げるような姿勢で床に突っ伏していた。
この上なく恥ずかしい姿勢だが、今はそんな状況ではない。一番楽な姿勢をとった結果がこれだった。
しかし、その彼女の背後にツインテールの少女が近づくと、
事もあろうにヤヨイに突き刺さるアナルプラグを掴むと無慈悲にぐりっ、と回転させた。
「ぎゃあああぁぁっ!!」
肛門をねじ切られるような痛みに、ヤヨイは絶叫し、思わず上体を起こし、尻を手で押さえる。
そして、彼女が再び突っ伏してしまう前に、ツインテールの少女はヤヨイの髪をぐいっと掴んだ。
「ひぃいっ!痛い!やめてくださ・・・・えうっ!!」
続けざまにプラグを蹴り上げる。
「ほらほら♪立って立って☆」
そう愉快そうに言うと、何度もヤヨイの尻を蹴り続けた。
「痛い!痛い!やめて!許して!!」
ヤヨイは号泣しながら許しを請う。
「カスミ!やりすぎだ、今は調教をしてるわけじゃないんだぞ」
すると、ツインテールの少女に長身の少女が注意する。
「だってぇ、あたしはヒエンちゃんみたいにおっきくないからこの子おんぶしたりは無理だよ。
肩貸すくらいしかできないから自力で立って貰わないと」
「なら代わってやる。こっちはなんとか歩けそうだからな。おい、大丈夫だな?」
「はぃ・・・・・・」
そう力なく応えたのはスズだった。両穴を責められ、未だに下半身に力が入らないが
苦痛しか感じなかった他の3人よりは余裕があった。
「はいはい〜☆」
カスミと呼ばれたツインテールの少女は、ヤヨイから飽きた玩具を捨てるかのように手を離すと
スズの元に行き、肩を貸す。
カスミの方が4つも年上だったが二人の身長は同じくらいだった。
「・・・・すみません・・・・先輩・・・」
息を乱しながらもスズは肩を貸すカスミに礼を言う。
「ん〜☆キミは礼儀がなってるねぇ、あっちのコみたいにいじめようかとも思ったけどゆるしてあげるよ☆」
「・・・・・先輩がそうなさりたいなら、私はかまいません・・・・・・」
「はは・・・キミはおもしろいねぇ☆でも、キミみたいなのはいじめ甲斐がないから、遠慮しとくよ
でも、その姿勢がどこまで持つかは楽しみだから、もっと時間がある時はじっくり虐めてあげるよ☆
その時はカクゴしててね♪」
カスミは最後までケラケラと笑うと、スズを連れてシャワー室を出た。
一方、ヒエンと呼ばれた長身の少女は未だ泣き続ける、ヤヨイを引き起こすと、肩に背負う。
「うぅぅ・・・・・あうぅ・・・・」
「お前もいつまでも泣くな。この程度で泣いていたらここではもたん」
ヒエンは厳しい口調でヤヨイにそう言う。
しかし、ヤヨイには背中越しに彼女の言葉の裏に隠された優しさが伝わってくる様な気がした。
「あうう・・・・・痛いよぉ・・・・・・」
体を横たえながらリョウは腰をくねらせ、悶えていた。
普段なら、先ほどまで傍らで酷い扱いを受けていたヤヨイをかばう彼女も、この時は自分の苦痛で
それ所ではなかった。
(・・・・・ごめんね・・・・ヤヨイちゃん・・・・・・アスカちゃんも・・・・大丈夫かな・・・・)
「貴女にも・・・・・立っていただけるとありがたいのですが」
リョウの傍らに碧眼の少女がしゃがみこむと、穏やかな口調で言う。
「・・・たっ!立つから、ちょっとまっ・・・・・ひっ」
先程のヤヨイを見て、モタモタしていると自分も同じ目に逢うと感じたリョウは、力の入らない
体に鞭を打って立ち上がろうとした。
それでも身をよじる度に耐え難い刺激が体を襲い、それを阻む。
とうとう碧眼の少女はリョウの下半身に手を伸ばした。
「やっ!やだぁ!やめてぇ!・・・・うぃいっ!?」
とっさに尻をおさえるリョウ、しかし、碧眼の少女が手を伸ばしたのは彼女の一本線のスリットだった。
中指をリョウの無毛の秘所に軽く入れると、すうっ、と割れ目に沿って指を動かす。
「ひぃいっ!!」
脊髄に電気を流されるような感覚にリョウは体を痙攣させる。
「あら?お若いのに随分敏感ですこと」
碧眼の少女の指はリョウの割れ目の頂上に達しようとしていた。
そして薄い肉の間に隠れていた、彼女の小さな陰核を剥き出す。
「あ・・・・あぁ・・・・・や・・・・めてよぉ・・・・」
「くすくす、男の子みたいだと思ったら、ここに隠れてたんですの?小さなおちんちん」
「やぁっ!違う!違うもん!・・・・・ひゃああっ!!」
碧眼の少女はくにくにとリョウのクリトリスを弄び、皮を剥き外気に晒した。
大切な部分を散々弄られたリョウは、たまらず上半身を起こし、その隙に碧眼の少女はリョウの腕を自分の
肩に乗せて立ち上がった。
「さて、まいりましょうか」
リョウは目の焦点を合わせないまま、半ば引きずられるよう歩いて行った。
「いたいぃ・・・・・おしりいたいぃ・・・・」
ブラシに嬲られ続けた肛門を断続的に開いたり窄めたりしながらレンは涙を滲ませている。
「起きなさい4番」
彼女を数字で呼んだのは、他でもない彼女の姉のアイだった。
「ひっく・・・・おねぇちゃん・・・・もうこんなのやだよう・・・・たすけてよう・・・・」
姉の姿を見たレンはたまらず、再び泣き始める。
そんなレンの言葉は完全に無視し、アイは無言のまま、妹の小さな体を持ち上げる。
だが、持ち上げられたレンは姉に両太ももを抱えられた、屈辱的なM字開脚の格好だった。
「や・・・・やだ・・・・こんなのはずかしいよ・・・・わたし・・・・あかちゃんじゃないよ・・・・」
「いまだにお漏らししてる子が何言ってるの?あんたにはお似合いよ」
「うっ!ひどいよぉ!なんで!おねぇちゃんヘンだよぉ!むかしのおねぇちゃんにもどってよぉ!ぐすっ!」
「いい加減にしなさい!私をお姉ちゃんって呼ぶのもやめろ!!」
アイは怒りをあらわにし、レンに向かって怒鳴る。
レンは今までに聞いた事の無い姉の怒声に震え上がり、声一つ上げる事もできなくなり、そのまま
物のように運ばれて行った。
こうして4組の少女がそれそれ部屋に向かう中、セレンはただ一人シャワー室に取り残された少女の元に向かう。
「あうぅぅ・・・・・・・いぃぃ・・・・・」
アスカはすでに20分近くも、両脚を限界近く開脚した状態で片手と片足を釣られた状態で放置されていた。
全身を滴る液体はすでに、先ほどまで浴びていたシャワーではなく自身の脂汗に変わり、
体重を支え続けたつま先とふくらはぎは限界を向かえ、極限まで伸ばされた股関節や膝の腱が悲鳴をある。
下半身の負担を少しでも減らそうと左手で痛めた右手に繋がる鎖を掴むが、
そのため不自然に腰をひねった体制を強いられ、段々呼吸すら苦しくなる。
(苦しいぃ・・・・・・痛いよぉ・・・・・し・・・死んじゃう・・・・・誰か・・・・・・)
全身を襲う苦痛に、もはやアスカの頭の中は真っ白になり、自分がなぜ、こんな状況に置かれているのかさえ
判らなくなっていた。誰でもいい、この苦しみから解放してほしい。
そう考えていたアスカの元に現れたのは、彼女をこんな目に遭わせている張本人のセレンだった。
「はず・・・・して・・・・苦しい・・・・・助け・・・・・・」
息も絶え絶えに搾り出すようにアスカは言った。
もはやまともな言葉になる声を発する事すらままならない状態である。
「なんでこんな目にあうのかわかる?」
セレンはしゃがみこみアスカと視線を合わした。無表情なセレンとは対照的に
アスカの顔は苦痛と疲労で歪んでいる。
「痛いぃ・・・あうぅ・・・・・・!痛いよぉ・・・・うぁあ・・・・・!」
「答えなさい」
セレンはアスカの震える腰とわき腹に手を乗せるとそのまま体重をかけた。
「うあぁっ!!やっやめ!やめて!痛い!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいぃ!!」
既に限界を迎えつつある体にさらに加えられた負荷。
気絶しそうな痛みに、アスカは半狂乱になって叫ぶ。
「もう私に逆らわない?」
「逆らいません!逆らいません!やめて!ごめんなさい!いぎゃあぁああ!」
アスカはとうとう号泣を始め、ぶんぶんと頭を振った。
「そう・・・・・いいコね・・・・」
セレンは少し笑うと、ようやくアスカから手をどけると、長い間彼女を拘束していた手錠を外す。
その瞬間糸が切れたかのようにアスカは力を失い倒れこむが、その小さな体をセレンが今度は優しく支えた。
「うっ・・・・・うぅ・・・・・あぁっ・・・・」
長い苦しみから解放された後も、アスカは嗚咽を上げながら全身を震わせていた。
「可哀想に・・・よっぽど苦しかったのね・・・・・」
セレンはいつの間にか服を脱ぎ、一糸纏わぬ裸体となっていた。まだ、幼さは残るものの
アスカとは比べものにならない、女性らしい体のラインが露になる。
セレンはシャワーのコックをひねると、まだ泡が残っていたアスカの髪を丁寧に洗い出した。
その長い黒髪を洗いながらセレンは思った。本当に綺麗な髪だ。
自分の茶色い巻き毛も嫌いではないが、この髪には少し嫉妬してしまう。
おそらくこの少女はそれなりに育ちの良い家柄の娘なのだろうが、もし永久奴隷となるならば
さぞかし高値の取引がされることだろう。
アスカの髪の泡を洗い落とすと、続いてセレンはボディーソープを自分の手にたっぷり垂らすと
そのままぴちゃっ、とアスカの胸に塗りつける
「ひぃあっ!」
冷たさにアスカは一瞬腰を浮かすが、抵抗はしない。
セレンはゆっくりと手を動かし、アスカの薄い胸板にボディーソープを塗り広げる。
「体の力を抜いて楽にしてなさい、体を洗ってあげるから」
「あ・・・・ああ・・・・・」
ろくに力の入らないアスカはセレンのされるがままだ。
セレンは両手を使い、アスカの全身に指を這わせる、
全くと言って良いほど膨らみのない胸、その頂上の薄ピンクの小さな乳首、肋骨の浮いたわき腹、
小さくくぼんだへそ、くびれてはいないが、指が回せそうなほど細いウエスト
どこに触れてもアスカは反応を示し、小さく声をあげながらぴくぴくと体を震わせた。
セレンはそのうち自分の申し訳程度に膨らんだ胸をアスカの平らな胸に押し付けるように抱き寄せ、
そして自分の体と擦り付ける。二人の少女は次第に泡まみれになっていった。
(な、なんでだろう・・・・あんなに酷い事いっぱいされたのに・・・・なんだか・・・・)
アスカは泡まみれでセレンの胸に抱かれながら、まるで母に抱かれているような安堵感を感じていた。
とても良い気持ちだった。いつまでもこうしていたいような。
「あ・・・・あぁ・・・・・きゃっ」
アスカは不意に抱きかかえられるように立たされ、そしてセレンの手がアスカの尻にまで伸びてきていた。
流石に恥ずかしくなり拒絶しようとするが体を少し抱き押さえられているだけで、
もうさしたる抵抗もできずされるがままになってしまう。
セレンはしばらく尻を撫でまわすと、今度は前の方にもう片方の手を伸ばした。
「うぁっ!」
アスカはたまらず声を上げる。さらに彼女のシンプルなスリットに数本の指が這い回る。
「やっ・・・・やだ・・・・やめて・・・・ひあっ!」
あっという間に股間まで泡まみれになってしまったアスカは下半身を襲うむずがゆいような
今まで味わった事のない不思議な感覚に再び腰の力が抜けてくる。
しかし、腰が落ちた瞬間セレンの反対の手の指が、アスカの尻の中心にめり込む。
「きゃうっ」
慌てて腰を浮かすアスカ、その反応が面白くてセレンは意地悪く、その手を再び窄まりに向ける。
「やぁあ・・・・・」
セレンの手が少しずつ上がり、アスカはとうとうつま先立ちになってプルプルと震えだした。
「い・・・・いじわるしないで・・・・・」
先程までの仕打ちがよっぽど効いたのか今までのアスカとは比べ物にならない程、おとなしく、しおらしい。
今までが今までだっただけに逆にこんな姿の彼女がセレンにはとても愛らしく思えてきた。
・・・・・・・・・しかし、だからこそ虐めたくもなる。
「「だめよ、ここもちゃんと洗わないと」
そう言うと肛門付近から蟻の門渡りにかけてマッサージを始めた。
ボディーソープがローション代わりになり、アスカの肛門は次第にほぐれてきた。
そして、アスカが疲れて足を降ろした瞬間、彼女の肛門はセレンの指を飲み込んでしまう。
つぷっ・・・・・
「うぃいっ!!」
痛みは殆ど無い、しかし今まで感じたことの無い異様な感覚にアスカの全身に鳥肌が立つ。
同時に、自分の肛門に指を入れられるという羞恥に再び涙が浮かんでくる。
「やだぁ・・・・抜いてよぉ・・・・あぅっ!」
セレンの指はさらに侵攻してくる、それも2本だ。
ほぐされているとはいえ、初めて異物を入れられる彼女にとってこれはきつい。
「やっ!いたっ!きゃああっ!」
アスカはパニック状態に陥りとうとう暴れはじめた。
「・・・・・おとなしくしなさい・・・・・・」
セレンが低い声でそう言うと、アスカは体はピタリと止め。それと同時に肛門がギュッと締まる。
既に今のアスカには逆らうという意思は希薄だった。
「そうそう。素直にしてればいいのよ」
そう言うとセレンはアスカをそのまま床に四つんばいにさせ、そして指の出し入れを始めた。
「あうあぁぁぁ・・・・・・いぃぃぃいいいいい・・・・・」
腸内を蹂躙される刺激にアスカは歯をガタガタ言わせながら耐える。
ちゅぷっ・・・・くちゅっ・・・・・
肛門を弄られ続け次第に腸液が分泌され、泡と混じって卑猥な音がし始めた。
その音を聞き、飛びかけていたアスカの意識は再び覚醒し、羞恥に体を震わす。
「ううっ・・・・・ひぃううぅ・・・・あっ!」
加えて再び前の方にもセレンの指が這い出してくる。
「や・・・・あああぁ・・・・やっ・・・・もう・・・・いやぁ・・・・!!」
シャアアアアアアァ・・・・・・
下半身器官を刺激され続けたアスカはとうとう失禁してしまう。
「うあっ・・・・あっ・・・・・やだっ・・・・・止まらないぃ・・・・・」
放尿は中々止まらず、そしてその間もセレンは手を休めることはない。
「あらあら、人の手におしっこひっかけないでよ。
全く、あなた散々強がってたくせにまだちっちゃな子供ね」
「うっうぅぅ・・・・・」
その言葉にアスカは再び涙ぐみ、嗚咽をはじめた。
今のアスカは本当に弱弱しい9歳の少女であった。
切符がまだ手で切られていた頃、厨房の頃からずっといる駅員さんがいて挨拶してた。
その駅員さんはほんとうに長い間、実家の最寄り駅にいたので自動改札になってからも
いる日は挨拶してた。
嫁に行ってつらいことがあった日、実家に帰った。
あの駅員さんがいた。「お帰りなさい」って言ってくれた。
ぼろぼろ泣きました。びっくりして出てこられて「大丈夫?」って。
別に嫁に行った事は知らなかったはずだけど「お帰りなさい」は効いた。
いつもホームから改札を出る時、そう言ってたから反射的に言ったんだよね。
でも、うれしかったです。
駅員さんはその後退職され、想い出の駅舎も建替えになったけど大事な想い出です
じゃあここで、カルロ・マリア・ジュリーニによる、ブルックナー交響曲第九番を聴いてもらおう。
613 :
オジョウィー:2005/09/24(土) 02:43:41 ID:7uQcik3F
>>613 はは、そうだなぁ
ところで君は、まだシリウス星系にいるのかい?
まあ地球からこんな近くに、快適な場所があるとは、俺も思わなかったけど。
615 :
オジョウィー:2005/09/24(土) 03:02:25 ID:7uQcik3F
そうだなぁ
アガルタの復興事業が終わらないと、帰れそうにないよ
と言ってもあと数ヶ月の辛抱だけどね。
昨日はアガルタのタルシス遺跡に行った。
あそこは保護すべきだと言う意見で一致したよ。
それにしても、アガルタの静かな夜を知っているのは、俺たちだけかも知れんな。
ここも動物園になってしまうのは、寂しいな。
HALにはよろしく言ってくれ。
>>615 本当に大事な場所ならお前が守ればいい。
日本の小説にもあった場所だが、あの話が現実になるとは思わなかったな。
このサナダムシは俺が引き抜いた、だからこのサナダムシを俺がどうしようと自由なはずだ
宴も酣になった頃、久しぶりに酒に身を委ね既に黄金のまどろみについていた大召喚師ユウナの
衣服は先程の自らの吐瀉物で汚れ、もはやティーダにとって性欲の対象では無くなっていた。
そのときユウナの腸内がぐるると一回唸ると、既に下半身を露にしていたユウナの菊門から
何やら薄茶色のビラビラしたモノがヒラヒラと出ている。
俺はすかさずソレを握り締め引っぱってみた。ズルズルと水音を立てようやく体外へ出して
見てみるとそれはゆうに10メートルを超え、腐ったワカメのような形状でうねうねと蠢く無鉤条虫だった・・・。
「このサナダムシは俺が引き抜いた、だからこのサナダムシを俺がどうしようと自由なはずだ」
傍らでユウナは永遠のナギ節で訛った体を大の字にし、すやすやと寝息を立てていた・・・。
肌寒い秋の早朝4時〜4時半、ぐっすり眠っている生理3日目ユウナの
肛門付近に特殊なフェロモンを塗り、腸内に巣食う体長12メートルの無鉤条虫(サナダムシ)
を肛門口に誘い出し、顔を出したところをすかさず握り締め、ズルズルと引き抜く。
その引き抜いたサナダムシをどうするかは俺次第、誰にも邪魔はさせない。
_____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:\.____\ / 対我用超高性能濡瑠歩箱試験開始!
|: ̄\(∩( ;゚∀゚) < 重故持上投飛不可
|: |: ̄ ̄ ̄∪:| \ 耐熱耐寒仕様仮太陽突込無問題
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問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい
答:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない 」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問3:「もし〜なら」を使って短文を作りなさい
答:「もしもし奈良県の人ですか?」
問4:「まさか〜ろう」を使って短文を作りなさい
答:「まさかりかついだ金太郎」
問5:「うってかわって」使って短文を作りなさい
答:「彼は麻薬をうって変わってしまった」
「ユウナ殿、苦しいですか?」「大丈夫…です。」「では、いきますよ。」シーモアは一気にその物を引き抜いた。「あぁ〜〜んっ!!」とても卑猥な叫び声を上げるユウナに驚く一同。その物はまだユウナと繋がっている。「サナダムシね!」とルールーが言い放つ。「なるほど、ふふふ。」シーモアは笑みを浮かべた。
そして再び一気に引き抜いた。ぶぴぴぃぃぃー!!引き抜く度に糞汁が飛散り、純白のドレスが胆汁の色で染められて行く。辺りには便臭が立ち込める。シーモア勃起、ティーダ勃起、ワッカ勃起、アーロン勃起、キマリ半勃起、キノック勃起、兵士達勃起、マイカ…勃たなかった。残念っ!ユウナは泣いている。
「もう少しの辛抱です。」シーモアは再び一気に引き抜き10m程のサナダムシを摘出した。「もう大丈夫ですよ。」とシーモアが手に付いた便を舐める。するとユウナは立上がり何を思ったか踊場へ行き飛び降りようとしている。「私は飛べる。」そう言って飛び降りてしまった。
それが召喚士ユウナの最期だった。17歳という若さで大きな使命を受けた少女が自らの命を絶った。恥ずかしかったのだろう…死にたい程。現在そのサナダムシはベベル寺院に奉られている。 完
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(つ/ ) (Ξ (|| ||≪| _―― ̄ ̄ |
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しし' ( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
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三分間待ってやる
『ヌ』 暖房車。SGを持たない機関車が牽引する列車に暖房用の蒸気を供給する車両。語源は「ぬくい」の「ヌ」。
『ル』 配給車。修理や工事に使用する資材などを軌道線で搬送するための車両。語源は「配る」の「ル」。
『ポ』 陶器車。昭和初期の特定用途貨車の一種。語源は「pottery」の「ポ」。