>3を、今の主要ソフトだけに絞って再編。
アルファチャンネル云々は、初心者でもやり方がわかりやすいと思うのでそのまま。
☆画像の加工や収集に便利なフリーソフト(検索すればすぐ見つかる物はリンク省略)
・HugFlash
ゲーム公式サイト等のFlashファイルから画像や音楽などを抽出するソフト。
公式サイトのめぼしいところをうろついてから、Temporary Internet Filesにキャッシュされている
swfファイルを別のフォルダに保存。ソフトを起動し、PICTUREにチェックを入れてswfを投げ入れると、
含まれていた画像が出てくる。
サイトによってはpngやjpgがそのままTemporary〜に残ってる事もあるので、その時はこのソフトは不要。
・GIMP2
フォトショップやSAI等の有料ソフトには及ばないものの、十分過ぎる機能を搭載した画像加工ソフト。
透過作業や輪郭修正、画像の拡大縮小や256色への減色など、一通りの事はほぼ全てできる。
ただし、拡大縮小や減色の性能はさほど高くないので、下のソフトに任せた方がいい。
・リサイズ超簡単!Pro
リサイズ専用のフリーソフト。専用というだけあって、GIMPなどよりも綺麗に拡大・縮小できる。
☆通常の256色PNG画像よりも輪郭処理が綺麗な、半透明256色PNGを作るためのソフト
・GenSakWin
256色の半透明pngが作れるソフト。ただし、png画像を正常に読め込めないバグあり。
psdファイルなら正常に読み込めるので、GIMPなどでpng→psdで保存してから減色すると吉。
☆比較的簡単で綺麗な画像加工の流れ
(1)GIMPで画像を編集
レイヤーを右クリックしてアルファチャンネルを追加し、消しゴムや範囲ツールで背景を透明にする。
キャンパスサイズを正方形にして、拡張子をpngにして保存。
※縮小や減色はまだ行わない。
(2)リサイズ超簡単!Proで縮小
フェイスロード用なら48*48、スタイルロード用なら272*272にする。
(3)縮小した画像をGIMPで読み込む
そのまま拡張子をpsdにして保存
(4)GenSakWinでpsdファイルを読み込む(pngだと正常に読み込めない)
編集→減色を選択し、設定はそのまま減色。後はpngで保存するだけ。