ダンガンロンパ攻略・ネタバレ・考察スレ CHAPTER20
・高校生ならまだ成長期なのに、2年も時間が飛んで体に違和感はなかったのか?
頻出の話題ではありますが、あまり深い議論はされていません。
ただ江ノ島は、記憶しかいじっていないとは一言も言っていません。
・「超高校級の軍人」戦刃むくろは、グングニルの槍を避けられなかったのか?
「残念な姉だから」という身も蓋もない意見もありますが、
江ノ島が戦刃の正体を知っている以上、それに対応した攻撃手段をとったと考えるべきでしょう。
・戦刃むくろは何故殺されたのか?
当初から5章の死体として使うことまで計画していたとは考えにくく、
「残念な姉だから」という江ノ島の発言を覆すだけの合理的な理由は見つかっていません。
そもそも入れ替わりの目的についても、はっきりした答えは出ていません。
なおグングニルに至る直前の戦刃の言動は全て計画的なものであり、
本来は罰としてどこかに拘禁されるという名目で江ノ島と合流する予定だったと見られています。
>>540 作者もまだ考えていないんじゃないのかな
>>528 >絶望側が一方的に押し付けたルールを唯々諾々として守り、
>妹様が死ねと思ったら無抵抗に殺される環境に立ち向かうことをやめた中での希望なんて
>絶望の掌の上で管理された希望らしきものでしかあるまい
だからさぁ、
「諦めたら負け」ってのは江ノ島の勝手な理屈なんだって。しかも一番つまらない一般論
外で見てる人がどう思うか? それも平和ボケした一般論で考えないほうがいいねー
どうでしょうね?生きているだけでも良かった〜!って思うかもねw
最初から殺人教唆の無理ゲーな上に、主催はルール破りまくってアンフェアすぎるもんね。
自分で決めたくせにね
親御さんが外で見てたら、案外、孫の顔見れて良かったって思うかもねw
>>528 >より実際的に言えば、
>その完全な屈服の様は「外に見せる」という最終目的を考えれば大成功だろうな
「トゥルーマンショー」って映画でも言ってるよ
頭の中にカメラは無い、ってね
映像で見えている表面上だけで解釈しちゃだめなのは、動機のDVDの件で終わった議題だろ
殺されずに住んだなら、後になっても外から「助けられる」かもしれないじゃないか
そういう可能性も、イコール希望なんだよ。
なにしろ圧倒的優位なのにも関わらずルールを平気で破るような恥知らずのキチが相手だもの
殺されなかっただけでもめっけもん。
超高校級とか最後の希望とか言って煽ってんのも、当の江ノ島だけだろ
乗せられて楯突いて逆切れされて死ななかったのは単に運がよかっただけのご都合ENDなんだよ
成す術なく隔絶されてはいるが、平和で心休まる安全な日々なら、明日への希望はまだまだ残されてるわな
>>528 手のひらの上? っていうけどさw
屈服しようがしまいが、最初から最後まで手のひらの上だったと思うよw
世界は気づけばもう暫定壊滅状態だし、
記憶も奪われ、家族の安否すら定かではないまま、安楽思考の希望的観測でフェードアウト
つっても失った世界は戻らないし、分からない
クラスメイトもさんざ、仲間割れで殺しまくってきたじゃん、手のひらの上で
最後だけ「希望w」っつってもさ、遠吠えだろ。戦いにもなってないんだから負け犬ですらないわな
なにしろラスボスが「絶望」一つ覚えで人の言うこと聞かないまんま、終始自分の世界ん中で完結してるよーなのだからしゃーないわな
一番「絶望」の二文字に踊らされて、閉鎖的なのは誰あろう妹様ご本人だろって話w
つまり何が言いたいのかってーと、
それが押し付けられた状況かは重要じゃないんだよね〜。
そもそも最強の妹には勝てないから「希望希望希望希望」喚くしかできなかったわけでしょ。
現実には、あの状況で希望なんかないんだよ。皆無。少なくとも論拠は皆無。
単に『諦めない』というだけなのに、それが何故か「希望w」に置き換わってるだけなんだよね。
>希望らしきものでしかあるまい
wwwww
正規エンディングも似たようなもんじゃないですか??www
仏教で言うあきらめるとは、絶望的な放棄ではなく、死ぬまで前向きに生きる為の受容であり積極的な姿勢です。
努力をしなくていいと言うのではなく、努力も正しい智慧に基づかなければ方向を見失うのです。
漢字で書くと諦めてはいけないというニュアンスの、この「諦める」をイメージしますが、
そうではなく「明らめる」のあきらめるなのだそうです。
「はっきりさせる」と言う意味の方です。
あきらめる=受け入れる。
「明」と言う字は「日」と「月」から出来ています。
これは日と月。つまり陰陽です。
どんなことも宇宙はこのバランスで成り立っています。
陰と陽。月と太陽。表と裏。上と下。右と左。男性性と女性性・・。etc
相手の存在を認めることで明らめるのです。
なんという気持ちの良い、潔い「明らめ」でしょうか。
まず置かれている状況を正しく認識し、それは現状においてどうにもならないことであるが、
起こってしまった事実の全てを素直な気持ちで受け入れ、そしてそれを自分なりに利用し、生きてゆく。
どの現象も必要な存在であり、どの存在が欠けていても、空間は機能しないのです