ダンガンロンパ攻略・ネタバレ・考察スレ CHAPTER19

このエントリーをはてなブックマークに追加
971名無しさん@お腹いっぱい。
大上さくら自決後の江ノ島の行動から見て、江ノ島は大上に霧切を狙わせようとしていたとしか思えない。
大上に霧切を狙わせることを考えたとき、確実に霧切を狙わせる方法がある。
やり方はこうだ、大上が行動を起こす頃合を計り、モノクマを解して江ノ島が大上にこれを吹き込む
「内通者がいるとばれると、いろいろと不都合が起きるから学級裁判で手助けすることはできない」
これにより大上は「学級裁判における危険人物の排除」を目的として殺人を犯そうとする。
そうなると、超高校級の探偵である霧切杏子が最大の危険因子になる、対して大上さくらは推理力がない。
学級裁判において、霧切に犯人当てされるのが落ちだから、それをやらせないために霧切を狙う。
江ノ島が大上を選んだのは人類最強の大上さくらなら霧切を殺せる力があると思っていたから。
しかし超高校級の絶望の江ノ島盾子が大上を外に出すわけがない。
大上の起こした事件で、大上が疑われるように江ノ島がありとあらゆる細工を施し
大上がクロとして処刑されるように誘導する、確かに「手助けしない」とは言ったが
「不利にするように仕向ける」と言ってないから嘘はついていない。
こうして大上は絶望を抱きながら処刑される、つまり江ノ島は大上に死の宣告をしていたのだ。
つまり大上の自決行為は、形は違えど江ノ島の分析どおりの結果だったのだ。