【MHP2】ランスガンス専用攻略 106突き目【MHP2G】

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793名無しさん@お腹いっぱい。
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ガ強でガード不能攻撃をガードした際、
攻撃力が設定されている攻撃の場合は、喰らった際に受けるダメージの25%を削られる。
これはガ性を併用しても軽減されたり無効化されることはない。
(防御力を上げることで微小に抑えることが可能)
そして攻撃力のない攻撃の場合は削りダメージはないものの、
既に一時ダメージを受けている場合は赤ゲージ部分はもっていかれる。

以上を踏まえて、各種ガスのまとめ(大中小は相対的な比較)
・睡眠ガス →削りダメージなし、赤ゲージのみ消失
・毒ガス=火炎ガス →削りダメージ(小)あり
・猛毒ガス →削りダメージ(中)あり
・ビーム後の黒煙ガス →削りダメージ(大)あり

バサグラの足元をウロウロしつつガスをガードしながら腹突きをする立ち回りの場合、
ガ性+1なしだと睡眠ガス以外のガスをガードした際はノックバック(小)が起き、
腹との距離が開く上、攻撃開始のタイミングが遅れて手数が大幅に落ちるデメリットがある。
また、足元張り付き戦法時に頻度の高いボディプレスでもガ性+1なしでは後退(小)が起きる。
そしてなにより、ガ性+1があることでこれらの攻撃をガードした際の
スタミナ消費量を約半分に抑えることができ、ステップやガードのための余力を保てる。
よって、バサグラ戦のガ強を多用する立ち回りにおいてガ性+1の貢献度はなかなか高いと思われる。

テンプレの>>5はガ性とガ強それぞれの部分でいろいろと誤解を招きやすい書かれ方をしてるので注意。
短い文章で済まそうとすると完全には説明しきれない奥深さのガ性ガ強。
そしてヤマツカミの吸い込み自体はそもそもダメージなし、口に触れると大ダメージだった気が。