【2013】クソゲーオブザイヤー part1【携帯】

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890枯れた名無しの水平思考
Megpoid the music# 個人的まとめ
・ニコニコ動画で人気のボーカロイドGUMI(Megpoid)を起用した、ダンス系音楽ゲーム。
・GUMIが踊る画面の手前で、縦一列の枠にむかってボタンが飛んでくるので、タイミングを合わせて押す。同時押し有。

欠点
・圧倒的にローディングが遅い。1曲やるのにロード(インストール無)20秒、そして楽曲自体は90秒。
・スタートしてしまえば、ロードが終わり次第ワンクッション無・告知無にいきなり曲が始まる。
・さらに90秒に編集されているため、大抵の曲がサビに入る前に終わる。
 例:「十面相」 私の人格は入れ替わる〜 から、人格説明部分なしに 心臓が高鳴る〜 のあとからの間奏でいきなり終わる
・音ズレは事前情報の時期から変わりなく、曲に合わせるとミスる仕様。
  余談:このゲームをプレイしてからほかの音ゲーをやると、リズム感が死滅すると評判。
・最終的にボタンは8つ使用するが、枠が4つしかない上に飛んでくるアイコンが見づらいために、なかなか難しい。
・リザルド画面に行かないと、成功したか失敗したかがわからない。
・楽曲選択画面も、いちいち視聴を読み込むためロードが入り、スムーズに下までスクロールできない。さらに、ロード中は曲名が全部消える。
・PSP自体の電源を切らねば治らないフリーズ搭載。しかもオートセーブが存在しないため、フリーズしたら記録オワタ
・ダンスメインで曲のストーリーは大抵ぶっちぎられているため、どんなシリアスな曲でもGUMIは笑顔
・衣装は色違いをのぞいたら16種類。しかも、曲の内容に合わせたわけでもない謎衣装。
 さらに、衣装をデフォルトから変えると、ロードがさらに遅くなる。 
・背景使いまわしはもう当然のこと。
・一時期「他のInternet社のボカロも出演!?」といっていたが、いつのまにかなかったことに。
・「GUMIと会話できる!」とうたった会話機能は、好感度(?)によって「う〜ん」が「うん!」に代わる程度。
・「日記」は、大体140字以内に収まりそうな写真入りツイッター仕様。
・プレゼントもあげられるが、中身の分からない箱のみ。なお、GUMIも開けないので中身は謎。
・ボタン音は変更できるが、プレイするまでわからない。「ボイス」にいたってはもう曲なんて聞こえない。
・エンディングは、ループする背景をドットのGUMIが歩くだけ。
・通信プレイは、片方のミスを片方が補完するというシステム。要するに片方が優秀ならもう片方は何もしなくていい。

その他
・会社は事前情報をほとんど出さず、発売前生放送にも開発者は出席せず(どういう風に開発に至ったのかも謎のまま)
・先日のニコニコ生放送では、「機材トラブル」で数十分遅れた上におそらく録画放送。さらに出演したGUMIが巨大化・荒ぶるなどのハプニング続出。


・ただ、音ゲーをこれで初めて知った人間には楽しめる様子(音ゲーを目押しゲーと勘違いするだろうが)
・twitterなどでは「買ったよ!パッケージかわいい!」の後から、もはや話題にすらしない人が多い。
・根性で目押していけば、クリアはできる。

長文・見づらくてすいません。このスレに来たのは初めてなので、うまくまとめられてないかもです。