【PSP】PlayStation Store総合8【PSストア】
インフルエンスのルール説明をしてみる。
基本ルールは以下のとおり。
・3×3=9マスのフィールドに積み木のようにブロックが配置される
・特定の法則でブロックを増やしたり減らしたりして全てのブロックを消したらクリア
・全てのステージは規定の手数が設定されていて、その手数でクリアすると高得点
で、プレイヤーは足元を中心に、3段階(レベル)でブロックの高さを上げたり下げたりできるが、
問題は高さの概念はプラスだけじゃなくマイナスも存在するということ。
例えば
010
111 このようにブロックが配置されていたとして(数字はブロックの高さ)
010
真ん中でレベル2の強さでブロックの高さを下げると、足元のブロックは-2、その周りは-1だけ高さが下がり、
000
0-10 このように、真ん中のブロックの高さが-1となり
000 (フィールドの「裏側」にブロックが1個存在する状況)
このままではクリアとならない。
ここまで書くと、「じゃあレベル1で1段ずつ下げていけば簡単じゃね?」と思うだろうが、
レベル1は1ゲーム中に使える回数が定められている。
レベル2とレベル3を上手く使い分け、全てのフィールドをプラマイ0にすることが求められるというわけ。
文章にすると分かりづらいかもしれんが、実際にやってみるとルール自体はすぐ理解できる。
正直、今のところ頭ごっちゃで1面からクリアに苦戦する有様だが、
定石みたいなものを身につけるとスムーズに進められそうな感じはするね
「特定の法則」が説明不足だったが、
レベルを上げると、縦横4方向に隣接するブロックも増減の影響を受けるということ。
↓のフィールドで、ブロックを減らす場合を例示してみる。
333
333
333
レベル1(ただし使用制限あり)
333
323
333
レベル2
323
212
323
レベル3
212
101
212
連投すまん。
上の例は、真ん中で増減を行った場合ね。
↓このフィールドの左上隅でレベル3を使うと
333
333
333
↓このようになる
012
123
233
基本ルールは公式見た方が分かりやすいんじゃなかろうか
気になるのは、ライツアウト系が苦手でも楽しめるかどうかだなぁ
説明乙。
昔遊んだライツアウトってパズルと似たルールなのかな?
最後に、実際にクリアするパターンを例示してみる。
↓このようなステージだと
111
111
111
真ん中でレベル3の減少
0-10
-1-2-1
0-10
真ん中でレベル2の増加でクリア
000
000
000
こんな感じね
>>426 ライツアウト系が得意な人ほど上手いだろうね。
一応、ヒント機能やレベル1などの救済手段はあるものの、
1手先、2手先をイメージする必要がある。
あとはいかに定石を身につけるかが肝だと思う。
>>427 >>422の人が書いてる「階層システム持ったライツアウト系」
という説明が一番端的に表してると思う
ちなみに、
>>428のステージは、
「真ん中でレベル2増加」→「真ん中でレベル3減少」
でもクリア可能だね。
(例示は控えるけど、実際に紙にでも書いてみると分かると思う)
以上、連投すまんかった
>>430 成る程、って事はステージ制のパズルゲーかな?結構面白そうだね
ならば後気になるにはステージ数とかモードとかのボリューム位かな
インフルエンス面白そうですな、落としてみようかねー
>>431 今手元に本体がないので正しいモード名などは覚えてないが、
ゲームモードはステージモードとチャレンジモードの2種類、
あと実際に操作しながらルールを覚えるチュートリアルモード、オプションモードがある。
ステージモード(名前を覚えてない、すまんw)は、
順に出題されるパズルを続けてクリアしていき、
制限時間内に規定数のパズルを解くと1ステージクリアとなるモード。
ステージ名は世界各地の都市の名前が冠せられており、世界を順に巡っていく体裁になってる。
このモードでは、1レベル消し(power of one)と、
「最初に消すべきブロックの位置」を教えてくれるヘルプ機能が規定回数使えるようになってる。
また、IQみたいに、プレイヤーキャラを選べ、それが同時に難易度選択にもなってる。
まだノーマルしかやってないので違いは分からないが、
たぶん救済機能の使用回数や出題パズルの難易度が変わるんじゃないかと思う。
ちなみに、イージー=若い女性、ノーマル=おっさんの2人と、
最初はシークレット扱いの合計3キャラから選択可能。
恐らくノーマルで特定条件を満たすとハードモード追加だと思われ。
キャラはシルエットすら表示されてないので推測できないが、
IQの例に倣うと、犬とかクマみたいな動物じゃなかろうかw
チャレンジモードは、パズルを1問ずつ選択してクリアしていくモード。
こちらには制限時間はないが(プレイ時間は表示される)、
レベル1やヒント機能のような救済機能がないので、
純粋に自分の思考能力が要求される。
問題数は200問(100問だったかも、うろ覚えですまん)表示されてて、
難易度の低い方から順に開放されるようになってる。
表示されてる問題から更に隠し問題みたいなのが追加されるかどうかは不明だが、
それは恐らく期待できないように思う。
ただ、1問1問で結構悩まされるので、問題数が少ないとはあまり感じないかな。
IQみたいにサクサククリアしていく感じではなく、アクション要素もないので、
じっくり考えながら遊ぶプレイスタイルになると思う。
ミスってもペナルティ無しで手戻しをできるので、
IQのように操作ミスで一気にアッーみたいな事態が起こらないのは気が楽かな