【PSP】未来日記 −13人目の日記所有者− 1st

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267枯れた名無しの水平思考
アニメのほうの内容を解明した
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/193/1082206142/278-289
これとね、原作の展開における「由乃」を考え抜いたとき彼女がね作られた存在だってことがわかったよ
1週目世界すら作られた世界、これより上位の世界が存在する。
そこで行われたサバイバルゲームに「由乃」は存在しない、2ndはマルコか愛のどちらか
つまりこの二人すら殺しあわなければならないゲーム。
だからお鈴と愛が本当に御目方教に潜入していたかどうかすら怪しい展開なわけ。
だからね火山戦まではそのとおりの展開でいいんだけど、学校テロの時点で違ってしまうんだ。
「由乃」がいないから雪輝は自力でみねねと戦わなくてはならない、そしてあの場で高坂殺したことをみねねにばらされてしまい
雪輝は来須に捕まってしまう、そういうことだから御目方教にやってきた所有者は来須一人。
来須は雪輝と違って椿を警戒しているから、この日の夜のテロで椿を守ったりしない。
だからみねねは来須を、平坂は椿をそれぞれ狙う構図となり。
みねねは来須に、平坂は椿に倒される展開となり。
雪輝の身辺調査で人手を割いてしまっていたから椿は来須をとり逃してしまう。
で、椿は自力で雪輝の両親を特定しこれを抹殺する。
来須がいるから椿がこの容疑者と判断する、だが決定的となる証拠もない。
これは後に雪輝を残る所有者をおびき寄せるための餌として養子に引き取ると同時に来須に対する宣戦布告もかねているわけ。
デウスとムルムルの嘘を信じた雪輝は来須を殺そうと襲い掛かる。
そんな都合のいい話はないと雪輝を殴りながら来須は雪輝を諭す展開なわけ。
で、来須から両親を殺した容疑者が椿だと聞かされているから
この展開や原作のように椿をよく思っていないわけ、それどころが敵意むき出しでの初対面となるわけ。
椿もそれわかっているから、初めから本性現しているわけ。
268枯れた名無しの水平思考:2010/09/07(火) 20:53:15 ID:WjO/rCLU0
これがプロローグみたいなもので
ゲーム終盤、由乃というパイプがないから椿は雪輝を殺そうとするし
来須も息子を助けるために雪輝殺そうとする。
千里眼日記も捜査日記も雪輝の事をマークしている、だが無差別日記は椿も来須もマークできない。
椿には信者が、来須には警官がいる。
だが雪輝には迷探偵或にデウスによって復活した最弱の所有者火山しかいないわけ
我妻由乃が赤髪の刃物持った殺人鬼なのはこれと連動しているといっても過言ではない。
千里眼日記と捜査日記で彼らはマークされているから雪輝チームは何をしても無意味。
仮に増援がいたとしても、いるのはかませ犬にしか過ぎないみねねと平坂だけ。
雪輝チームは戦力外のメンバーしかいない、つまり雪輝が最終勝利者になるのは不可能。
そこで雪輝は来須の奥さんにこの殺し合いの事を伝え、来須の奥さんを使って来須を説得する。
この説得により来須は家族を救うどころが家族を追い詰める事をしようとしていることに気がつく。
その上で雪輝は世界を滅ぼすことは世界を良いものにしようとしている事も意味していることを来須に伝え
自分たちはこの場で自決して椿を神にすべきだと提案するわけ、来須は雪輝ごしに椿の連絡先を知っていたから
世界を滅ぼすとは雪輝が言うような意味なのかと問い合わせ、椿は暗にこれを肯定する。
そして来須は椿に神になったら息子を助けてくれるように頼んだ後、雪輝とともに自らの日記を破壊して自決し
椿が最終勝利者となりゲームは終了するという内容なわけ。
でも、デウスはこの結果を認めることができないからメンバーが全員復活した後
雪輝が最終勝利者となって椿が惨めに敗北するまで二人を自らが作り出した仮想現実の中に閉じ込めてしまうわけ。
「由乃」とは仮想現実オリジナルキャラ。言い換えればオリジナルデウスの化身。