【PSP】ひぐらしデイブレイクポータブル 11ケツだな

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719枯れた名無しの水平思考
大晦日、俺は吾郎を誘って裸参りに出掛けた。
この地方の有名な寺では褌一丁で初詣の参拝をすると一年無病息災招福とされていて
裸自慢褌自慢の男達が集まってくるのだ。
「兄貴、俺一度は裸参りしたいと思ってたけどなかなか来るチャンスがなくて誘ってくれて嬉しいッス」
「オウ! お前も今年一人前の野郎になったからな!」
「エッ、何のことすか?」吾郎は少しどぎまぎして云った。
アレのことを意識したようだ。かわいい奴だ。
「ハハハ! 六尺をバリッと締められるようになったってことさ、見てみろ! 他の連中を、
みんな褌が決まっているだろう!」
寺の参道には裸の男達が集まりはじめていたが老いも若きも皆、六尺、越中、モッコと
褌を締めこなした一癖ありそうな奴らばかりだった。俺と吾郎は真新しい白の六尺だ。
俺は人々の中に一人の男を見つけた。
「オウ! お前も来ていたのか!」
そいつは豆絞りの六尺を締めこなしたゴツイ髭の同年配の雄だ。
「コイツは信吉と言って俺の昔なじみだ。コイツは吾郎だ」
俺はそれぞれ紹介した。
信吉はそれで了解したらしく
「吾郎か、よろしくな!」と吾郎のケツを叩いた。
「あ、よろしくっす!」吾郎も少し戸惑いつつ応えた。
除夜の鐘が鳴るとともに俺達は参拝した。
「次は滝行をしようぜ、ちょっと遠いが人の来ない小さな滝があるんだ、
寒いが野郎なら我慢できるだろう」
そこの滝まで行くと誰もいなかった。俺達は滝壺に入って打たれた。
俺が般若心経を唱える間滝に打たれていた。唱え終り滝壷から出ると「ヤロウゼ!」
月明かりの中で水に濡れて透けた前袋にくっきりと寒い中でも魔羅が隆々と盛り上がってくる。
六尺のまま三人で抱き合い寒さで縮んだ金玉を揉み合い魔羅を愛撫し合った。
前袋は水と先走り汁でヌルヌルになってきた。
三本の魔羅を六尺から引きだし束ねるように扱いた。ウオ! いいぜ!
身体が火照ってきて湯気が立った。頃は良しと俺達は六尺を解いた。
「信の字、吾郎のケツを掘ってみろ! 凄い締まりだぞ!」
信吉が吾郎に覆いかぶさって掘り始めた。
「オオ! スゲエ! 締まる!」
「ヒィ〜!」
二人はヨガった。
俺はその信吉の丸くつるつるした尻を撫で回すと雄穴に魔羅を突っ込んだ。
「久しぶり、頂戴するぜ!」
「オオ! 効く!」アンコ状態の信吉は呻いた。



こうして俺達の交尾は明け方まで続いたのだった。