【PSP】ひぐらしデイブレイクポータブル 11ケツだな

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107枯れた名無しの水平思考
下着を着けようと思い、とどまる。
今日から俺は男寿司の板前だ。
トランクスなんてもう穿いてちゃいけねぇやな。
これからは常に六尺を締めこむか!

着替えた後、店のゴミ箱にトランクスを捨てた。
尻に食い込む縦みつが、気を引き締める。
畜生、また男気が溢れてしょうがねぇぜ・・・
辺りを見渡す。この店の中央には武台がある。
武は真っ直ぐにホールの中に向かった。
客が入り始めた店の中、武は演舞をしていた兄弟子を引き摺り下ろし、武台に上がる。
六尺一丁になり、手に持っていた鉢巻を取り出して締める。
そして腹から大声を張り上げる。
「俺は男だ!男寿司の板前だ!
男一匹、根性根性ど根性!」
そしてその場で四股を踏み始める。
「押忍!押忍!押忍!」
足底が畳を踏みしめるたび、押忍と声を張り上げる。
やり場のない男の精力を、身体の鍛錬で発散させる。
「押忍!押忍!押忍!」
体中から汗が噴き出しては零れ落ち、足元の畳の色を変えていく。
六尺も鉢巻も汗でびしょ濡れになってくる。
「くそ!きついな」
隆起し過ぎ、前袋を突き破らんばかりの男根を見て言う。
そして、前袋から男根と金玉を引っ張り出した。
赤黒くなった竿は汗と我慢汁で光っている。
「よっしゃ、楽になった」
そして再び四股を踏み始める。
客が唖然とする店内に、武が武台を踏む音と押忍の叫び声が翌朝まで響き渡った。