【DS色を】逆転裁判4大反省会11【だしすぎ】

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576枯れた名無しの水平思考
>>568
法介「今・・・首筋を触りましたね?そのスカーフで隠している首に何かあるんじゃないんですか?」
御剣「異議あり!弁護人の主張は意味不明且つ不当である。証人のプライベートに関る問答は慎んで頂こう」
法介「し、しかし証人は俺の発言に動揺を見せています!これはきっと何か隠して・・・」
御剣「証人は生まれて初めて証言台と言う舞台に立たされているのだ。ましてやどこの馬の骨とも知れぬ弁護人に
   ワケの解らぬ尋問をされては・・・動揺しない方がどうかしている!」
法介「い、いや・・・それはそうかもしれませんが、と、とにかくヤマシイ事が無ければスカーフを取れるはずです!」
御剣「ならば問おう。そこに何があれば貴様は満足すると言うのか」
法介「え?そ、それはまだ解りませんが・・・取ってくれればハッキリするはずです!」
御剣「ふ・・・。見下げ果てたぞ、弁護人。貴様が何に拘っているのかは解らんが・・・その戯言がこの事件に関っていると
   これ以上主張するのであれば、まずその証拠を見せるのが貴様の仕事ではないのか・・・このド素人が!!」

法介「今・・・首筋を触りましたね?そのスカーフで隠している首に何かあるんじゃ・・・痛ぁ!!?」
冥「今、馬鹿が馬鹿面を下げて馬鹿馬鹿しい発言をしようとしていたけれど・・・一体なんの冗談かしら?」
法介「いや、その・・・証人はスカーフの下に何かを隠して・・・キャン!!」
冥「さっきから証人をイカガワシイ目つきでジロジロ見ていたと思ったら・・・。スカーフの次は何を脱がせるつもり?」
法介「えぇ!?べ、別にそんなつもりじゃ・・・痛っ、イタッ!あだだだだだ!!」
冥「これで・・・トドメよ!!・・・フケツね・・・王泥喜法介!!」

法介「今・・・首筋を触りましたね?そのスカーフで隠している首に何かあるんじゃ・・・熱ぅ!?」
ゴドー「ゴドー・ブレンド107号。そいつは俺からのオゴリだ。自分が今、何を発言しようとしたのか・・・落ち着いて考えてみるんだな」
法介「お、俺は十分冷静です!証人はスカーフの下に何か秘密を隠しているはずです!」
ゴドー「人間、誰しもヒミツの一つや二つはあるもんさ。この地獄の様に熱く、真っ暗な闇を称えたコーヒーみてえなもんだ。そこに
    真っ白なクリームを何杯落とそうとも・・・決してカップの底は透けて見えてはくれねえ。何が言いたいか、解るかい、ボウヤ」
法介「いえ、さっぱり・・・」
ゴドー「クッ・・・。地獄の釜の底を覗きたければ・・・その灼熱の中に自ら頭ァ突っ込むしかねえってことよ!!てめえがそんな安全な
    場所でいくら釣り糸を垂らした所で・・・メザシ一匹釣れやしないぜ!!それ以上、何の証拠も無しに彼女の闇ン中漁るつもりなら・・・
    ヤケドじゃあ済まないぜ!!」