不思議のダンジョン 風来のシレンDS 18F

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33枯れた名無しの水平思考
 ミナモのヨシツネ丸がアスカのクロウ丸に押し付けられた。
「!?」
 アスカの表情がエーテルデビル・ミラージュデビルと変わり、あばれ馬将軍にもがき始め
る。だがパ王なアスカの体はもう完全にンドゥバだった。
 ミナモは同時に、将軍の上から優しくアスカのマムルを撫でる。
「んうっ」
 一瞬アスカの注意がひまガッパになったのを見逃さず、ミナモのおどるポリゴンがアスカの
とおせんりゅうを割って入った。くねくねハニーとした口づけに、アスカのミノタウロスがみるみ
る抜けて、チンタラな顔になっていく。
 しばらくしてミナモが怪盗ペリカンを脱がせても、アスカはもはやにぎりみならいだった。プル
リン、とミナモのムーロンですっかりどうくつマムルになった部分が露わになる。
 ミナモはそこをアイアントドに嘗めながら、最もバットカンガルーな場所に手を伸ばした。
「は、はんにゃ武者」
 アスカは反射的にタイガーウッホを寄せて抵抗したが、ミナモはやすやすとボウヤーを侵入
させる。そしていっぱし忍者の直感で隊長アリを伸ばしていく。影ぼうしの状態でカラス天狗な
場所をまさぐるのはオトト大将なはずだが、そこは同性である。ロケットイノシシなスピードで
あなぐらマムルを探る。
「!」
 果たしてしろがねマムルを触った瞬間、アスカがサンダーランスな反応を示した。瞬間、パ
コレプキンから熱いノロージョがあふれる。パコレプキングなほど敏感なスカイドラゴンだっ
た。
「プチフェ…ニックス…」
 アスカはぼうれい武者な声を出して、ジェットイノシシのようになった所を隠そうと試みる。し
かしミナモはアスカの怪盗ペリカン2世を強引にずり下げた。アスカのミドロな部分が晒され
る。
「………」
 アスカの顔が火炎入道に染まった。だがミナモは一切のキグニ族を見せず、二本の指でよ
せカエルようにしてシューベルな点を責め続ける。アスカはいやすぎガッパな表情をしたが、
いまカエル術はなかった。
「アスカのイヌワシ天狗、たまらんガッパな匂いがする…」
34枯れた名無しの水平思考:2006/10/01(日) 07:06:21 ID:Z4ACMh9+0
「そ、そんなオヤジ戦車なこと…」
「ガマグッチしたい…」
 ミナモはコドモ戦車な声でつぶやくと、
「し…しおいやん! まじしおいやん!」
 おもむろにアスカのシャーガへ顔をうずめた。アスカは兵隊アリな声を出したが、
「……あうっ!!」
 おうごんマムルに生暖かいガマラが触れるとうたうポリゴンな喘ぎを漏らしてしまった。かけ
だし忍者の時からベルトーベンだったミナモのテクニックはにぎりもとじめのレベルに達してい
る。オトト元帥のように濃厚なまわるポリゴンでアスカの店長を愛していく。
 プルン…プルンプリン…オドロッ…
 一度ジャガン仮面がはがれると抑制が利かなくなったようで、アスカのナシャーガはあっと
言う間にドドロになってしまった。ミナモがイェンロンに沿ってガマゴンを動かすたび、エビルカ
ンガルーな音がする。アスカはにぎり親方を浮かせ、オトト兵をひくつかせて、今にもアースニ
ードルしてしまいそうだ。
「もうデブートンかな…アスカ、すぐカエルからね…」
 ミナモが盗賊番な声を出して、ゆるりと自らの怪盗ペリカン3世を脱ぎ捨てた。
「しっ…しおやだんっ! ダイキライ!」
 ちゅうチンタラだったアスカも、さすがにケンゴウな叫びを上げた。ミナモのラシャーガに括り
つけられたおばけ大根を見たのだから、当然だろう。
「アスカ、アイアンヘッドもしたことないの?」
「チョーキライ! しおかんべん! しおかんべん!」
 アスカはイアイな悲鳴を上げたが、
「そっか…でもアスカ、少しだけシンロンして」
 ミナモはスルードラゴンして番犬に覆いかぶさった。そして黒ぼうしな微笑みを浮かべながら
アスカのなにものかへと狙いを定め、おおチンタラに腰を沈めて行く。
「タ、タイガーウホーンーっ!」
 アスカが鬼面武者の表情でのけぞる。アスカとミナモの肉体をつなげた馬武者の間から赤
いうしわか丸が流れる。アスカがずっと守ってきたシハンはいともたやすくパオパ王になって
しまった。しかもノロージョの姉だと思ってきたミナモの手によって。
 ゲイズ、ゲイズ、スーパー、ゲイズ…
35枯れた名無しの水平思考:2006/10/01(日) 07:07:37 ID:Z4ACMh9+0
「や、闇ぼうし…闇ぼう、ミナモ…」
 アスカは苦痛にドラゴンヘッドをゆがめて訴える。しかしミナモはイッテツ戦車な激しさでギ
ガヘッドのタウロス運動を続けた。アスカのメンベルスととげドラゴンが混ざった痛々しいゲド
ロが太股を伝う。
 ゲイズ、ゲイズっ、ハイパーゲイズっ!
 一方、ミナモのパコレプキーナからは悦びの証である透き通ったファントムデビルがにじん
でいた。アスカをガルムドラゴンすることで、どういう加減かデビルカンガルーを得ているらし
い。苦悶にメガタウロスしているアスカと、快楽に乱れ馬王しているミナモとの対照がハヤブ
サ天狗だった。
「わ、私もう…アークドラゴンーっ!」
 そして、ほとんど気絶しかかったアスカを抱きしめながら、ミナモが大店長な絶叫を上げる。
 アストラル、ジャガー、ジャガールっ…
 めまわし大根の先から、アスカのボーンドラゴンの奥底にソニックイノシシな勢いでみどりト
ドの液体が放たれる。あまりにパオパ王ーンな量のそれは、荒馬ザムライの間からデブーチ
ョとこぼれ落ちていった。
「これで、アスカもノロージョの母…」
 ぬすっトドな言葉は、スカルドラゴンなアスカの意識に届いただろうか。
 ミナモはアスカとチェインヘッドしたまま、はがくれ忍者なねむり大根に落ちていった。