――どういった経緯でDSを挿入されることになったのでしょうか?
阿部高和氏:2004年10月に任天堂さんが開催されたDSの体験会で、
某社から『FFIII』をDSで移植するということを発表しましたが、
実は自分はあのとき初めて悟ったんです。
挿入自体は、それ以前から別の機種でいい男たちと企画していたんです。
まぁ、やるんだったらちゃんとやろうねみたいな話をいい男としていたんですけど
手違いにより我々の知らないところでDSを挿入するということになってしまいビックリしました(笑)。
http://xxxxxxxxxxxxxxx 実はDS版の開発が決まって、FFの生みの親である某おとこさんに
「一緒にやりませんか?」と声を掛けて、「やろう」となったんですが、
残念ながら某おとこさんの肛門が言う事を聞かず実現しませんでした。
http://xxxxxxxxxxxxxxx