【トレジャー】BLEACH DS 蒼天に駆ける運命★9【WiFi】

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6枯れた名無しの水平思考
原作を知らない人のためのキャラクター紹介

黒崎一護・・・幼少の頃、不慮の事故で幼馴染の少女を死に至らしめてしまう。
それ以来、荒んだ少年時代を送っていたが、高校に入学して間もなく、転校生の石田雨竜によって
わけもわからぬ内に殺害されてしまう。そして死んだ彼の前に現れた死神、朽木ルキア。
彼女こそかつて一護が死なせてしまった少女だった……。

朽木ルキア・・・死後、その原因である一護への怨恨から死神となることを決めた少女。
一護の死を見取り、罵倒することを唯一の願いとして、常に彼の傍らにいた。
だが一護が石田に殺された時、咄嗟に死神の力で彼を蘇生させてしまう。
その時、彼女は初めて自身が抱いていた感情が、怨恨でなく愛情であったと気付いたのだった……。

石田雨竜・・・死神に危険因子として処分された、クインシーと呼ばれる退魔一族の最後の生き残り。
一護からルキアの気配を感じ取り、彼を死神と勘違いして殺害してしまう。
その後、ルキアの力を得て死神代行として蘇った一護と戦うことになるが、
なにぶん、最初の勘違いでの殺害は彼に一方的に非があるため、なかなか強気な態度に出れない。
現在では一護たちとは和解しているが、「おっちょこちょい殺人鬼」の異名は生涯消えることはないだろう……。

茶渡泰虎・・・一護の親友。ネイティブアメリカンを祖先に持つ彼は、石田の境遇にも共感を持つため、常に両者にとって
中立的な態度を取る。そんな彼だが、マッドサイエンティストの祖父に片腕を改造されると言う悲惨な過去を持つ。
それでもグレることもなく清く正しく生きる彼こそ、この物語一の人格者であろう……。

井上織姫・・・幼い頃から実の兄に性的虐待を加えられていた薄幸の少女。
その時負った心の傷から、「拒絶」のサイコキネシスに目覚める。
そして彼女の兄は、現在行方不明である。「拒絶」された兄は、どうなってしまったのだろうか。
読者の多くが関心を寄せているが、この謎が明らかになる日は来るのだろうか……。