GTA:Liberty City Stories part.02
【音楽】
・PSP版独自のラジオ局があり、新しいライセンス曲がセットされているが、収録曲はサンアンドレアスより少ない
・メモリースティックデュオにあるMP3を再生できる可能性
【エリア】
・エリアの大きさはGTA3のリバティシティーと同じ。岸辺の谷は約2倍の広さ
・St Marksにレオーネのカジノがある
・GTA3から3年前のリバティシティーという設定なので、同じ建築物もあるが時代設定に合わせた物に変化されている建築物もある
【乗り物】
・バイクや車に乗れる
・乗り物は、時代背景に合う形に変更
・飛行機などの新しい乗り物も検討しているが携帯ゲーム機という制約もあり難しい。
【グラフィック】
・PSPのワイドスクリーンのおかげで見栄えが良い
・描画距離は驚くべきもので完全な3D空間
・遠くの対象物が消えたり、霧で誤魔かす表現を極力無くした
・高解像度のディスプレイによりミラーやパーティカルエフェクトが見られる
【武器】
・武器が買える。9mmやMPなど古い短銃も買える
・武器の一部に散弾銃、短銃、ウージー
【ストーリー】
・舞台は1998年のリバティーシティー。時代背景にあった都市空間や住む人々。
・GTA3のキャラクターが何人か登場
【操作&システム】
・格闘システムはサンアンドレアスより更に向上。
・車などの乗り物のタイヤを撃てる
・R1ボタンで敵をターゲット。
・方向キーでターゲット変更
・追跡されている相手を赤マークで表示
・HUDが半透明で表示
・アナログスティックでプレイヤーキャラをコントロール
・セレクトボタンでカメラアングル変更
・着せ替え可能
・無線LANモードは存在するが、あまり良くない
・隠し要素や新要素も登場するが、過去のシリーズに改良&改善を加えた要素もあり、ユニーク
【携帯性】
・携帯ゲーム機という特性を考慮しながら開発。
・携帯ゲーム機という特性を考え、イベントやミッションは短い展開に変更。時間にして5分⇒2分。
【その他】
・ロックスターとソニーは、技術的分野でスタッフ同士が交流でき、UMDに最適化できた。
・開発時間不足で多くの要素を削減しなければならなかったサンアンドレアスと異なり100%力を注げた。