職場の電話は音がこもっていて厳しい、、、
何度聞きかえしてもダメな場合の対処法が一番心配であり、
難聴者を心理的に追い詰める部分だと思います。
その時に周囲がいつまで快く電話を代って応対してくれるか、
それも頻繁にとなると相手も難聴者自信も心理的に厳しい。
だから感音性難聴の場合は補聴器を必要なレベル(日本は一般的に30〜40dB)になれば
聴覚障害者と認定しなければいけない。
職場で雇用するのに危惧するようなレベルの難聴者を70dBまで健聴者と言うカテゴリー
においておくのはもうある意味国家による精神的虐待。