耳鼻科医が挑むべき難聴社会の変革
@感音性難聴と伝音性難聴を明確に分けたうえで聴力判定基準を見直す
・これが出来なければ真の是正が進まない
A感音性難聴の聴力判定基準を全体的に見直す
B補聴器に保険適用できるようにする
・難聴者たちの補聴器の購入と買い替え頻度があがり、補聴器産業が憂う
・病院のレセプト点数アップ
C学校機関と耳鼻科医を提携する
・難聴児のケアや適職進路への誘導目的(才覚のある親とそうでない親の差による不公平をなくす)
D軽〜高度難聴者のサークル結成の音頭取り(コミ手段がない難聴者には出来ないので)
・孤独(死)防止
・横の繋がり作り
・簡易手話・速記などを普及させる
・鬱病予防
E手帳交付&年金受給の判断は難聴者自身に委ねる
※感音性難聴者を数値で区分して就労維持能力を判定するのは非情に難しい※