以前使用していたアナログ補聴器にて、「うるさい/がんがんする」の原因がわかったぞ。
トリマーを見てみたところ、どのトリマーも最大レベルの状態だった。
これでは、少しの音でもすぐに不快閾値レベルに達してしまい、うるさすぎる聞こえ方になるのも当然。
メインに使用しているデジタル補聴器の静かな聞こえ方を参照しながら、自分でじっくりと調整してみた。
結局、一度の調整では良い聞こえ方を見つけることができず、4回トライ&エラーを繰り返し、最終的にはうるさすぎず、
明瞭な聞こえ方(メインに使用しているデジタル補聴器のような感じの静かな聞こえ方)にすることができました。
※アナログ補聴器の調整は思ったより簡単。
>>542 超小型の耳掛け型で、高度/重度難聴向けは、レシーバーがイヤモールドのところにある機種だな。
細いチューブにはレシーバーに電気を伝える電気コードがある。
>>543 確かに、中度以上になると、ハウリング対策のため、イヤモールドにはベント孔が無いのが普通。
あのベンド孔があったら、容易にピーピーとハウリングしまくって、たまらないだろうな。