箱型補聴器か。
懐かしいな。小さい頃から小学1年生の頃まではシーメンスの箱型補聴器だった。
その後は全て耳掛け式補聴器へ代替。箱型は確かに不便だったな。
確かに耳掛け式の方が動きやすい。耳にマイクがあるから、前方の音が自然に入るなどのメリットがあるが、
箱型と比較して、電池持続時間がやや短く、1週間程度で電池が切れた。
また、夏場など、汗を目一杯かく季節では、汗が入り込んで調子が悪くなり使い物にならなくなったことがある。
雨に降られてしまった場合、傘がなく、雨の中を駆けてびしょ濡れとなった時もやはり補聴器のことを心配したなあ…。
現在はフォナックのNaidaに置き換え、汗をかく環境でも安心して働けるようになった。
防水機能の過信は禁物なので、補聴器=水に弱いは常識だと考える。