弱視萌え

このエントリーをはてなブックマークに追加
9真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
聴覚と視覚は、生まれた時、成長過程で徐々に身に着けていく。
このため、生下時、十分な聴力がなく、音が聞こえない状態で育ったヒトは、
成人になって、補聴器や人工内耳などで聞こえが良くなった場合でも、
音声を理解する事がしにくい状態である。脳髄で音声を処理できないためである。

視覚についても同様といえる。やっぱり、音や光に対する適度な刺激を受けて育たないとな。

先天性難聴で生まれてきて、約半年で補聴器がついた。
つまり、耳の神経が柔らかいうちに音の刺激を受けて育ったといえる。
それが固まってしまうと、音の理解が難しくなる。

人間の耳は常に休みなく、恒常的に音のシャワーを浴びている。