職場にいる聴覚障害者の女

語音明瞭度とは、雑音のさなかでもどれだけその地元の国の音声言語を理解できるかを表す度数です。

語音明瞭度が非常に低いか、ゼロに等しい状態だと、言葉の音が聞こえても、その言葉がわからないということが起きる。
私は決して人並みではないが、補聴器を使用して十分な語音明瞭度を持っています。

とは言っても、決して人並みではない分、雑音があると何を言っているのかがわからないというようなことが起きるのは少なくない。
雑音がある中で、人の声を聞いて、言葉だなと認識するのはかなり難しい（健聴者より難しい）。