手話を始めたけど質問ある?

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250渚カヲルψ ◆MC2Wille3I
僕は生まれて、7ヶ月で難聴とわかり、補聴器がついた。
当時の補聴器の性能は悪く、健聴者と比較して、不十分な音で入っていたと思う。

父親の話では、実は小さい頃から両耳の聴力レベルは90dBを越えていたと思う。
※幼少時代〜二十歳頃まで身体障害者等級は6級で、中度難聴だと思っていた。

補聴器の性能向上に伴い、不十分な音から十分な音に移りつつある。

二十歳以降で身体障害者等級を3級と見直してもらった。
※幼少時代から90dBを越えていたなら、昔から3級にしてもらえばよかったと思うが、
当時の事情はいい加減だったから仕方ない。

音声言語は幼少時代から言語聴覚士に拠る言語訓練(ハビリテーション)を受けたので十分に獲得している。
それでも「き/きゃ/きゅ/ちゅ//ち/ちゃ」、「さ/しゃ」「す/つ/ふ」などの細かい言葉はまだ難しい。
言葉の前後の意味を掴み、脳内で補完するしか無いのが現状。