私は聴覚補助機械で音に頼る傾向にある。
今以上に聞こえが悪くなった場合は人工内耳へ置き換わる可能性はなくはない。
どんなに音質が悪くたって、全く聞こえないよりはいい。
補聴器から入ってくる音で、音声言語をしっかり獲得している方だし…。
手話なんてどうやって覚えればいいんだ…。
補聴器あるいは人工内耳から入ってくる音を頼りにしているもんな。
なお、文字を読むことは特別支援学校での勉強で獲得済み。
そして何よりも、文字が読めなければ生活は困ってしまう。
あるものを手にとって、その地元の言語(ここが日本なら日本語)の文字が読めない=使用方法がわからない。
そんなのでは、地元の言語で書かれている医薬品の区別がつかずに大変だよな。
なお、日本を含め、アメリカ、イギリスなどの先進国では文字が読めない人は殆どいない。
何故なら、子どもの頃、学校に行ってしっかり勉強するからだ。
私は文字を読む勉強をしておいてよかった…。