357 :
356:
後天的な難聴ならそこまで酷くはないのかな?(日常会話的な意味で)
生まれつき難聴だった俺には健常者の当たり前の聴力を知らない
>>353 まじか来年就職だからtoeic伸ばそうと思ったんだが無理だな(−_−;)
難聴だと人と話すことも嫌になるし本当引きこもりになるわー
TOEFLの方はPCを使う試験だから、TOEICよりやりやすそう。
361 :
仲宿和郎:2011/06/14(火) 11:09:14.85 ID:bK+Ri6Yr
あぁ〜生きるの疲れたー
俺って馬鹿だから昔から俺だけが、と思って生きて
ケータイ無理して買ってココ見て俺だけじゃねぇんサねぇ〜と。
矢吹高校卒の45歳です。鬱だ歯膿。
鹿ギコウシやってたんだけど、ポーセリン学校中退しました。
>>361 > 鹿ギコウシやってたんだけど、
これは意味が分かる。
>ポーセリン学校中退しました。
ここがよくわからん。
転職のためにその学校に入ってたの?
しかし、だれもが声を使って話したり聞いたりするのが当たり前だと思われている環境のなかでは、
聴覚障害者は、周囲にあわせ、音声でのコミュニケーションを強いられることが少なくありません。
周りの雰囲気に合わせて、わかったふりをせざるを得ないということもしばしば生じます。大勢の
人と交わることに非常な労力を伴うため、そうした場への参加回数を減らすという対処をする人も
います。その結果、その人の性格に問題があると誤解されてしまうこともあります。
ここら辺はいい文章だが、次の文で筆談に話が飛ぶのはちょっと唐突すぎる。
難聴は、劣等健常者と障害者の狭間って感じのポジションだからな。
なぜ唐突かというと、軽中度に対する視点から、
重度に対する視点へと、急に飛んでいるから。
筆者の理解が、不十分なことを示している。
>>366 その健常者の心理は
>>318になるわけ。
この世はやっぱり健常者たちの貢献によって繁栄してるわけよ。
で、その貢献してる健常者でもこけることもあるわけ。
こけた時、救助・支援されたいわけ。
健常体であればあるほどその思いはことさら強いはず。
そこに福祉の構造の本性・正体と、そして欠陥が滲み出てるわけね。
障害者支援って言うのは、結局は序でなの。
>>367 > 健常体であればあるほどその思いはことさら強いはず。
それはなぜかと言うと、健常者たちがこの世に貢献し政治・経済を繁栄させ、多く納税している意識があり、
その存在価値またその優先順位をよく認識しているから、
いざこけた時、真っ先に救われるべき存在価値であると言う意識があるからである。
しかし、ただこけるだけ以外に、この世には後天性の障害もあり、いつ我が身に降りかかってくるか分からない。
その恐怖心=障害者への福祉樹立と言う思考の下に現在の福祉の構造があり、
そこに、軽中度障害者への配慮と言うのは、
「邪魔臭いから、重度のところだけ整えておけばそれで美しく見えるからもう泣いてもらっておけ!」
的大雑把さがあるわけね。www
パンツのゴム現象ちゅうのかな?人間共通の心理としてあるじゃん。
どっちかみたいな。
どっちかに肖ろうとして、その中間に留まることが出来ないって言うそう言う共通の心理現象があるじゃん。
心理学の世界の専門用語ではなんて言うのか知らんけど…。
どっちかに引っ張られる心理とその引っ張られることを拒む…伸縮反応ちゅうの?
そう言うの、あるじゃん。www
そう言うのと福祉の構造を照らし合わせると、なんか「うんうん」って感じ。
人間の深層心理っちゅうの?
371 :
326:2011/06/15(水) 19:39:31.28 ID:Qy0dlmgG
健常者同士って言うのは、共に迷惑かけあったり助けあったり利用し合って、
それでも力関係が均整取れて持ちつ持たれつの関係で、
またそれゆえ、共に「敵に回したくない…。」と言う打算があるから。
しかし、例えば、健聴者と難聴者だとそうはいかない。
人脈力弱くてその均整の取れた人間関係を維持出来ない弱点があるから、
そこに付け込まれて、最終的には生殺与奪権を握られて、
色んな圧力をかけて来る。
素人相手に理解求めるとその罠に陥る。
つまり、素人相手に下手に付き合う(付き合ってもらう)と、
一方的に迷惑かけられたと言うその元を取ろうと、圧力掛けられて、生殺与奪権も握られる。
相手には円滑な人脈力と言う武器があるから、その辺は下手すると非常に怖い。
難聴社会を確立出来たり、スピーチセラピーやシスタントティーチャーや耳鼻科経由の心理カウンセラーなどの、
専門家の確保が出来れば一番良いのだが…。
372 :
371:2011/06/15(水) 19:42:08.56 ID:Qy0dlmgG
> 難聴社会を確立出来たり、スピーチセラピーやシスタントティーチャーや耳鼻科経由の心理カウンセラーなどの、
> 専門家の確保が出来れば一番良いのだが…。
「シスタントティーチャー」 ←「アシスタントティーチャー」
>>372 そういうのは、どちらかというと、
この手帳なしスレの聴覚レベルを超えてるね。
>>373 いやいや手帳なし軽度時代のケアが一番大事。
それによって、「初診日」の迷子=数十年後に重度化して障害者年金貰えず、って言うトラブルも減らせる。
375 :
374:2011/06/15(水) 22:50:32.44 ID:Qy0dlmgG
「始まり良ければ終わり良し」って言う諺があるように、
病院での診察でも就職でも結婚でも、最初の判定・判断力が重要。
ま、病院の診察なんてのは、難聴と言う障害に関しては、法の不整備に一番欠陥があるんだけど…。
376 :
375:2011/06/15(水) 22:55:27.74 ID:Qy0dlmgG
ま、近年は、ネットの普及による難聴者のこの様な不甲斐ない現状を知らしめられた難聴児を持った親は
恐らくどこもかしこも、定期的な通院及び診断書(初診日)のゲットを欠かさないだろうとは思うけど。
ファックスもなく、ネットもなかった我々中高年難聴者が、
障害が重度化して、「初診日ってなに?」とかポカ〜ンな状態で、
髪も白髪が目立って、染めても染めても白髪がジャンジャン出てきて、
親ももういつ死ぬか分からんって状態で…ようやく法の盲点や仕組まれた糞社会の現状を知らしめられてももう遅いし、み た い な 。
後は、後世難聴者のためにこうやって頑張るか、み た い な 。
難聴者って、ほんと福祉音痴で、おぼこ。w
>>312 > デシベルダウン運動に関する厚生省厚生課長の発言として、次のような記事がある。
> 「基準の見直しは考えていない。私もメガネをかけているが、視力に異常のある人を全部障害者として
> 保護する必要があるわけではない。聴力の場合も、補聴器を使って不自由のない人は保護の対象に
> しなくてもよいのでは…」
この役人は、聴力70db以下までは、
「補聴器を使って不自由のない人」と考えているようだ。
少なくとも、伝音性と感音性の区別くらいするべきだろう。
思ったんだが、
伝音性 ・・・ 近視
感音性 ・・・ 緑内障
こんな感じか。