人工内耳邪悪獣・コクレアン
柘植の櫛で髪の毛をとかすとき、人工内耳のスピーチプロセッサの丸い磁石に当たってしまい、
スピーチプロセッサがポロッと外れてしまう不便さを迷惑がったマリの発言で発動。
幼少体は人工内耳のインプラントに、電極の触手を持つ邪悪獣。
電極で人工内耳装用者を混乱のどん底に陥れることが可能。
のはずだったが、邪悪獣が幸せ通りにしてしまったため、その事に対して
激怒したベルゼブが「人工内耳邪悪獣よ、こうなったら、パワーアップだ!」と、
ジャークパワーを照射してパワーアップ。
パワーアップ後は、耳掛け型のスピーチプロセッサに、インプラントの腕と電極の触手を持つ形になる。
電極でライジンオーを絡め取って、ハッカルー、デカメラーと同様、電撃で攻撃したり、パイロットに
不快な音を流したりすることができる。弱点は、電池を抜かれること。