障害者を家から出さないでください。

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296コテハンスレイヤー ◆UjUr/XMSek
「ヘルズビジョン」――

「もがり笛お妖」が無かったので、私は「花と蛇」という団鬼六の
官能小説を買った。でもただ読むだけではつまらないので、
予めパンティ一枚の姿まで脱いでもらっていたぶりっこちゃんに
椅子に座って貰い、目の前で読んでもらうことにした。
でもボクの演出家としての血も、股間と同時にたぎるので、
「全然読み方に情感がこもってないよ!」と可愛いぶりっこちゃんを
怒鳴りつけてしまった。

しかしボクは、涙をポロポロ流しながらも、小説のいやらしい
セリフやあえぎ声を一生懸命再現するぶりっこちゃんを見て、
申し訳無さと同時に、異常な興奮を覚えてしまったのだ。