障害者の一人暮らし

このエントリーをはてなブックマークに追加
451名無しさん@お腹いっぱい。
中学の時の同級生で少女漫画や少女アニメが趣味になった麻痺系の変態ピョコタン障害者がいた。
そいつは普通の恋愛が無理だからそういう方面(変態ヲタ)に走ったのは承知のとおり(秋葉原常連)。
俺はその心理がわかってしまい、おかしくてそいつの趣味を散々馬鹿にした(笑)。
『お前は結婚は絶対に無理だからそれで一生センズリをコイとれ』
『お前は歳取った時は本当に惨めだぞ』
『世界一の変態マニアを目指せ』
等とメールで馬鹿にした。さすがに面と向かっては言えないから。
※メールは面と向かって言えない事も平気で打てるから便利だな、と思った。
しかし俺も相当やりすぎてしまった。暇さえあればそいつへのからかいメール。
そいつがムキになって
『人の趣味をとやかく言われる筋合いはない』
『俺のこの趣味で人様に迷惑かけた覚えはない』
『お前こそ人の趣味を馬鹿にして人に迷惑をかけてる』
といった具合で。
相手が毎回、怒り心頭でムキになってくるし、その反応が楽しくて
『こいつを馬鹿にしたメールを送信るのが趣味』になってしもうた。
でも相手はそれが原因で鬱状態になってもうて、俺もさすがにヤバイと危惧した。
一日に多い時は20回くらい送信った。そいつも性格的に俺のメールを無視できない。
だからそういう相手の性格や心理に付け込んで、心を弄んだ。
何日か空けてフェイントで突然メールを送信ったりしたな。
そいつのPCだけでなく携帯にもバンバン送信った。
しかしこいつはそれで精神的に相当追い込まれてもうて、最悪の事態も、という状況に。
俺は軽い冗談やゲーム感覚の遊び半分でやってたのだが相手には通用しなかった。
それで2人で会わざるを得ない状況へと発展してもうた。
俺も面倒臭かったが、やむを得ず仕方なしにこいつと会った。